12月8日 日米開戦の日–1941– その2

2013102109430000.jpg真珠湾攻撃の立役者「零戦」、空爆、銃撃が正確無比。ハワイ在住の民間人安心して様子を見ていたとか。攻撃目標をだけにピンポイントの攻撃、訓練の賜物ですね。極秘におこなわれたとか!

昨年も、この時期にブログで触れた話題でした。

何故、開戦にいたったかは、歴史的検証でどういう立場をとるかでも是非、正否は分かれると思います。

でも、私が中学の歴史で知ったABCDラインと言って西洋列強の国からイジメを受けていた事は間違いはないと考えますね。

今でも行われる経済封鎖、常套手段となっています。

ではなんでそんな状況になったかは、私見ですが国益のぶつかり合い、外交手腕の戦いでもあったと思います。

 

その様な情勢の中で日本は戦いを選択しましたが、

まずはその時点で第一の躓き。

外務省の失策、最後通牒の遅れによって、真珠湾攻撃が騙し討ちに!

それによりルーズベルトは、公約を反故する切っ掛けを貰い「リメンバーパールハーバー」と世論を誘導するのに成功。

そして、第二の躓き、暗号を解読され情報が筒抜け、アメリカ暗号など解明できないとタカをくくっていたとか。

その事が、戦局に大きな影響を、子供の頃日本は情報戦で負けていたと大人から聞いたがそれはレーダーという装置をアメリカが持っていたとの話。

では日本にはなかったのかと言えばレーダーはあったそうだがその装置の意義を認識していなかったとか。

今でも戦記物を読むと、日本海軍の動向はすべて探知されてた事が書かれている。

悔しいねー、正々堂々戦えば勝てるのにと子ども心に思っていたが、戦争とは戦いとはそれ以前に戦いがある事を知った。

 

この事で戦争に負けた経験が生かされていないとの実証が「特定秘密保護法」の騒ぎ、テレビは、国会の強行採決と騒ぎ、国会周辺に怒号を上げてのデモを取り上げるだけ、「報道界」に先の戦争の敗戦の反省が生かされていない。

まして民主主義のルールに従えば多数の支持を受けた政党の政策、原則に従えば成立して当たり前、テレビは反対、反対と報道するだけでその意義を検証する事すらしていない、ずっと言われてきたがここに来てテレビ、新聞の報道が一部に人達だけの意見に偏っていたかを証明する結果になったね。

 

手の内の見せて戦いに勝てるわけがない、今日本周辺では緊迫した情勢になり危機にさらされている状況です。

国防があってこそ国民の安全、財産、命が守れる大原則を知る必要があります。

それなのに、平和憲法と称して報道している事が誤解を招いていることに気付かないジャーナリズム従事者、本来の仕事を全うしているとは到底思えませんね。

何が「社会の木鐸」だ~、寝ぼけている場合ではないですよ。

先の敗戦から学びえたことを思い出し、情報戦に法の整備と仕組み作るが急務です。

それこそが大東亜戦争で祖国を守り命を捧げて人達への具体的な恩返しです。

本当に今こそ覚醒しなければいけないのでは!!

だからこそ、動向を察知されないようにと国益を守る法律なのに、反対する人達にはそれが理解できていない。

 

反対派と称する、芸能人のコメントを報道していたが、吉永小百合、宮崎駿、山田監督などが名を連ねていたが芸能界に身置く人達、先輩たちの経験談に過度に反応しているように思える。私の記憶では女優・杉村春子が特高でリンチを受け全裸にされたとありますが、そんな経験談が語り継がれて官憲が傍若無人なふるまいをと懸念しているのでしょうが、時代錯誤も甚だしいですよ。

今後もこんな形で利用されることが心配だね、いい年こいで本質が見えない、これこそ占領政策の洗脳と気付かねばいけません。

 

「・・・呼びかけ人や賛同者の一部のメッセージも公表。高畑監督は「安倍政権を生み出してしまったのが他ならぬ私たち国民自身であることに愕然(がくぜん)とせざるをえません」、降旗監督は「戦前、戦中の日本に戻らないように、ねばり強く抵抗していくほかありません」と記した。原田眞人監督は「公聴会を公然とセレモニー化したやり方にも憤りをおぼえます」と書いた。・・・・」ネット記事より。

棒線の部分、時代錯誤、被害妄想としか言いようがない、隣国が悪意を以て対峙している最中にこれだ、まさに「平和憲法ボケ」そのもの、だったら公正を期して「津川雅彦の見解」も報道すべき、それが報道の本来の姿では!!”

 

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