野球小僧 大谷翔平!!!

最近のMLBでの活躍を観るにつけ、戦後間もない頃流行った歌「野球小僧」を思い出します。
1951年(昭和26年)に灰田勝彦が歌いヒットした昭和歌謡。


戦後は野球ブームで、川上哲治の赤バット、大下弘の青バット、藤村冨美男の物差し竿と呼ばれて長いバットに人気があった。
私はまだ5歳なので、リアルタイムで聞いているはずですが、記憶に留めたのはリバイバル歌番組でと思います。
歌手の灰田勝彦さん子供の頃おぼろげに記憶にありました。

何故に思い出すかと言えば、あの時代私もそうでしたが空き地で三角ベース野球に興じたものです。
子供がこぞって野球に夢中になり、紅梅キャラメルの付録だと思いますが野球カードを集めたり、メンコベーゴマには選手の似顔絵、名前などが使われていました。
みんなが夢中になる時代!!
灰田勝彦が歌う歌詞そのままに大谷翔平がイメージされます。
因みにこの歌、巨人の終身名誉監督の長嶋氏が大好きな歌。

あの東京大衆歌謡楽団に※長嶋がリクエストした時、歌えなかった歌でもある。テレビ番組に出演した時にリーダーが語っていた記憶があります。

※慰問に行った先の病院で長嶋がリハビリ中だったらしい。

野球小僧に逢ったかい
男らしくて純情で
燃える憧れスタンドで
じっと見てたよ背番号
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
朗らかな 朗らかな 野球小僧

野球小僧はウデ自慢
凄いピッチャーでバッターで
街の空地じゃ売れた顔
運が良ければルーキーに
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
朗らかな 朗らかな 野球小僧

野球小僧が何故くさる
泣くな野球の神様も
たまにゃ三振 エラーもする
ゲーム捨てるな頑張ろう
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
朗らかな 朗らかな 野球小僧
ネット記事より。

「男らしくて純情で」
「凄いピッチャーでバッターで」
このフレーズなどはぴったりですね。

高校野球でピッチャーで4番バッタ―というのはありますが、それを大リーグでやってのける大谷選手、
アメリカで「宇宙人」扱い、分かります。

野球小僧で歌われているままの好青年。

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