懐かしい子供の頃の思い出を辿りながら駅を降りて早稲田通りを散策、
同級生の実家の床屋、まだ営業している。60年以上は経っていると思うよ!
日本歯科大学の銅像、これも通学路の途中にあったもの建物は変わったが!
記憶では授業で解剖をしていたと思う。この道の脇から校舎の中をのぞいて見たことも。
小学校の看板、入学した頃は木造の校舎、そして校庭には桜があり入学式の華やかさを添えていた。
その時の校長先生の名「金田校長」ハゲていたので、トンコ節の替え歌で揶揄されていた。
この石垣は昭和28年頃入学した当時のままだ!
残したのだろう!
この洋館も当時のまま、誰が棲んでいるのか!?
靖国神社に着きました。
大鳥居、やはり高い見上げるほどに!
いよいよ本殿に参る。
この道の両脇に大灯篭があり日清、日露、支那事変とレリーフで戦跡が記されている。
靖国に参拝するのは、子供の頃の遊びばだったことも影響している。
参道は砂利道から敷石に変わり、いくつかの建造物が増えているが当時のままの記憶と変わらないのが郷愁を誘うのであろう。
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