『・・・ラジオから「現場にいた方々に聞くと、爆発は防げた」と一様に返答があったと。無念さを感じます。 え~! 「海水注入をやって置けば」というのです。 放射能が出なければふるさとを …続きを読む→
いつものように、散歩していると雑木林の小道を、虫かご提げた少年が歩いていました。去年もそうでしたがこの近辺の雑木林でカブトムシが獲れるのです。たぶんカブトムシを獲っているのだろうと …続きを読む→
こんなニュースが目に入って来た。 リーマンショックから5年、また金融危機が起きて不況にと。 「あの時のタメージが残って、挽回が出来ていない状況だ、勘弁してよ。」と思いがよぎりました …続きを読む→
今月は”後藤静香”詩集「権威」篇外8篇から詩を紹介していますが、今回は「勇士還る」です。 2年ほど前、不慮の事故で亡くなった友人からもらった手記(彼のオヤジ …続きを読む→
テレビで、劇場版「臨場」というドラマを観ました。 ドラマ版で何度か見て「面白いなー」と、関心が高まっていたからです。 理由の一つに、死体から事件の解決糸口を探る作業に興味が持てたの …続きを読む→
これも、前回同様「後藤静香・権威」に書かれた詩。 サブタイトルに、「苦難の同胞に贈る」、昭和21年春日とありました。 敗戦からまだ一年が過ぎていません。 ヤミ市で、食べ物を求める復 …続きを読む→
ブログのタイトル、社会強化運動に身を投じた後藤静香(ごとうせいこう)氏が昭和21年7月に出版された「権威」に載っている詩題です。 「民族の素質」 東西の文化の粋をつかみ 新たなるも …続きを読む→
この本、出版が1999年の5月、著者 小関智弘氏、1933年東京生まれ、都立大附属工業高校卒業後、1951年から大田区内の町工場で働き、その体験談をまとめた著書、戦後昭和20年代か …続きを読む→