17日から始まった例大祭、19日神楽坂で小学校のクラス会があるので早めに出て参拝してきました。
地下鉄・九段下でおり九段坂を登り、あの大鳥居が見て来ます。
見上げると高く、大きい!
「九段の母」では空を突くような大鳥居と歌われますが、仰ぎ見ると確かにその通りですね。
いまでこそ、高層ビルが立ち並ぶ東京ですが、戦前などは目立ったことでしょう。
本殿前には、参拝者が!
開催から3日経って、ピークは過ぎたのかな。
以前は、照憲皇太后、貞明皇太后様の御製がありました。
警備員さん、隣国のおかしい人種の放火未遂事件など有りましたから緊張して職務についているのかな?
いつから騒ぐ様になったのかな~、貶めるプロパガンダなのでしょうが日本も毅然として対処してほしいもんです。
引っ越すわけにもいかなからね。
靖国神社、この奥に土俵があり奉納相撲が行われます。
前にもブログで触れましたが、子供の頃に遊びに来て丁度奉納相撲の開催とでくわして見た事があります。
陣幕が張られ、幕って覗くと一升瓶を脇に置いた相撲取りが、私は「あっー若乃花」察知、今でもその人は初代若乃花と信じています。
時間があったので、遊就館へ、閉館していましたが1階ロビーは入館できたので中を見学、売店があり、零戦、機関車、大砲などが展示され賑わっていました。
これで何回目の入館になるかな!
日本帝国海軍の名機、ゼロ戦だー。
子供の頃から知っていたぐらいだから、でも戦後になり名機と認知されたようです。
アメリカのパイロットが口にしだしたようですよ。
朝鮮戦争時、零戦と戦った経験者がいたからです。
それと戦記物がブームに、確か雑誌「丸」が有名。
売店で本「古事記」、キーホルダーが購入、古事記に関する書籍はこれで10冊以上になるかな。
参拝を済ませ売店で一休み、いつごろから営業しているのだろう什器、備品に古さを感じます。
日本酒を飲んで体を休め、さて目的地、神楽坂へ。
富士見小学校の裏道を通り、遊んだ場所を思い出しながらの徒歩となりました。
もう60年に月日が流れました。
コメントを残す