昨日の昼、昼食にと工場の近辺にある蕎麦屋へ。徒歩10分弱、歩いていると暑くなり上着を脱ぎ肩にかけたりと歩いて蕎麦屋へ到着。
せいろそば、そして暑かったので一杯のビールをいただきました。月に何回か利用する蕎麦屋さん、今年3月にごろから行くようになりました。
おいしく頂いて満足感に浸りながら工場へもどり、休憩時間も終わりになった頃、月次処理で来社していた経理士さんが来訪、月の決算内容、現在に景況などにてらしての会話、当社今期は売上が上がらず、景況感はイマイチ、これからの経営方針などを話しあっていると、本社から電話入りました。
社長の名刺入れを拾って届けに来ている人がいるというのです。
その時、上着を脱いで歩いたことが頭によぎり、落としたことを確信しました。
川越第二工場、届けてくれるいうのでご厚意に甘え待つこと10分ほど、慣れない道を来てくれました。
ドアを開け、わざわざ届けてくれたことに丁重にお礼を申し上げました。
多少照れながら、そんなに気になさらずにと気を使ってくれます。
ワゴン車、アルファード、どうやら仕事中、どんなお仕事をと聞くと内装の仕事、親といっしょにしていると、御年はと聞くと、42歳、青年というには年は行き過ぎていますが、私からみれば青年と写ります。
何処に落ちてましたかと聞くと、近くの中学校、やっぱりそうかと!!
仕事の時間を割いて届けてくれたことが私にはとても嬉しく、いい気持ちにさせる出来事。
届けてくれた名刺入れから名刺を出して名刺交換、あいにく手持ちがないようで連絡先を書いてくださいとお願いしました。
快く受けてくれました。
名前、携帯番号、〇〇 xxx-xxxx-xxxxと。
お礼に、電話してお返しをせねば。
その時、本当に嬉しく、いい気持ちになった時間でした。
〇〇さん、ありがとうございました。
お電話しますから、ご一緒に食事でもしましょう。
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