去る1月13日、蒲田に住んで居る同級生を見舞うことに。
切っ掛けは、年賀状に大病と注釈があり、元旦早々、電話し状態を訊くことに。
電話から聞こえてくる声に張りはないが、元気な様子で一安心、昨年7月、同級がリハビリしている五反田の病院に二人で見舞ったばかり、いつ罹病したのかと聞くと11月、苦しくなって救急車で運ばれて即手術とか、7月に逢った時、元気だったので驚いた次第。
症状の説明を受けながら、見舞いに行くと申し出ると、充分に動けるし、酒も飲めるというものだから、昨年は、同級会も開いていないので、何人かに声を掛けて連れだった行くと話し、連絡を済ませ13日蒲田駅で落ち合うことに。
約束時刻1時前に着いて待っていると、大森に居る友人が来ました。
友人の仏前に焼香を上げた時以来、数年ぶりの再会、思わず共に元気そうなので嬉しさで「ハグ」して挨拶、二人とも70を超えた年齢がそうさせたのか顔を見合わせ納得した。
知り合って53年の時が流れていることを実感する。
次に来たのが、当人足取りもしっかりして患っているとは思えない様子で驚きました。
次に、まだ学校の講師をしている友人が来たが、腰痛持ちで歩き方がおぼつかないないので「大丈夫?」と一言、仕事中は気が張ってこんな歩き方はしないと言っていたが。
皆揃ったので、飲食をする場所をどこにする?と話し合い。
ステーションビル内の食事処を探すことに、混雑せず、ゆっくりと話せる場所と言うことで中華料理屋に決定、4人席を準備してもらい、それではまずビールと言うことで再会に乾杯、そして見舞金を渡し、飲み会へと進む。本人から病状の説明、経緯など聞き順調に治療をできているとの事。
見舞に来た私を含め3人、それぞれ病気持ち、見舞いながらも自身の健康に向けて真剣に、その病気の治療状況を聞いていた。
やはり医療技術の進歩、進化には驚くべきものがあり感心した次第です。
ビール、日本酒、料理などを食しながら、懇談を盛り上がります。
何せ、知り合って53年、親友同士なので遠慮ない会話がその場を面白くさせる。
同級生はいいもんだ!
連絡の取り合いから話が出て「LINE」の設定に夢中になる。
同級生とツーショット!
揃った同級生、大学時代は学園紛争があり、左翼暴力学生が授業妨害、そんな連中の排除活動をした頼もしい仲間でもあります。
去ってみれば早いが、知り合って半世紀たち皆70を超えた世代となりました。
これからも同級会を続け、バカ話に花を咲かせ、あの頃の気分を味わいたいもの!
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