4月1日(日)、池之端で花見をしました。
一生会と名付けて、メンバーは12名、全員が揃うことは難しく、参加は5名。
昭和40年入学だから、半世紀以上の付き合いとなりました。
その間、それぞれがそれぞれの人生を過ごしている。
山あり、谷ありそれなりの人生です。
ここに来て、それぞれが病気を抱える身になっている事。
最近では、脊柱管狭窄症になったのが4人、全員が合気道部経験者、偶然ではなさそうだと思ってしまう。
三つ、四つの病歴ある年代だと!お互いに相槌!
1月13日は同級生を見舞った時に、4月には花見をしようときめていたので、幹事の私が連絡をして開催にこぎつけました。
齢は70を超えているが、会えば学生気分になって近況を語り合う。
孫、少子化のせいで1、2人程度、私孫5人は多い方です。
池之端交差点に近い場所をとり、西郷銅像前集合の3人を待つことに、ところが時刻になっても揃わないと電話、見つからないからとそいつに電話したが銅像前に居る言うのだ、電話口から探している様子が聞き取れて「いたいた」と!
1人久しぶりの参加なので、風貌、様子がわからなかったようだ。
それから、池之端まで来るのに道に迷いながらの到着となりました。
湯島に居る友人が酒、食い物を準備、クーラーボックスから取り出した酒がこれだ!
初めて知る銘柄、旨いぞとの説明で俄然飲む気が高まる。
料理も並べ、再会に乾杯。
湯島近辺には友人が住んでいたので、上野、御徒町は学生時代よく来たものです。
あれから半世紀が!
写真左端は花見で知り合ったヴェトナム青年、彼らもまた、職場の仲間と花見に来ていたようです。
上野駅から池之端までに何人もの外国人に出会う。
私等の学生の頃とは全く違う状況になっていますね。外国人が珍しくない。
酒と肴と懇談の場に、休みを取るカップルが親しげに我々を見つめるので、ついついツーショットを撮影。アメリカからだそうで。
こうなると人種の坩堝、豪い変わり様です。
国際都市の上野に変貌した観があります。
2年ぶりの集りなので、話(病気に関する)も弾み、またやろうとおしまいに。
用意した日本酒、焼酎、ビールは飲み切ったかな。
美味しかった!
お蔭で、帰りは酔いとで山手線二回りしたようだ。
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