稽古日 毎月第二、第四土曜日
時間 午後1時から5時
教室場所 南大塚地域文化創造館
JR大塚駅
連絡先 藤井会長 090-6176-5071
10月6日、第16回東京奄美サンシン会発表会が有り、生徒としてサンシン合奏と、「くるだんど節」を唄いました。
生徒数も増え出演者が多くなったのが今回の特徴でした。
風邪が長引き、体調を崩し気管支炎になり稽古が充分できない発表会となり、稽古不足を反映させる結果となり残念でした。
出来る範囲で精一杯と思っていたのですがうまくいかず悔しい面もあります。
どういう訳か、自分で歌いたいキーがサンシンで見つからず、裏声を出せなかったのがそう思わせました。
稽古不足とは言え、アカペラで歌えば気持ちよく歌えていたものですから。
ある意味、スランプ状態だったのでしょうか。
「荒城の月」「いきゅんにゃ加那節」「朝花節」の合奏です。
演奏中、譜面台のネジが緩んでしまい、途中でネジを締め直しました。
この合奏、毎回行うので落ち着いて演奏できました。
譜面を見ながらのサンシン演奏、伏し目がちになるのは仕方がないですかね。
稽古不足の不安から、出だしのテンポ早くなっていたようです。
後で家内に言われました。
鼻声気味で状態がよく無く体調に気を付けなけなければと「しみじみ」思いました。
綺麗な娘さん(?)方にお囃子をしてもらったのでなおさらです。
この時刻頃になると進行が遅れていたのでどうなるのかと心配していたら、最後の8月踊りが始まった頃時間切れとなり、いつもの「六調」がやれずじまい。
ある意味、発表会でもメインイベントに相当するもの、孫も踊るつもりでいましたから私も残念、参加しようと意気込んでいた観客も大勢いたと思います。
終わった後、帰るというので孫が会いに来ました。
ハッピとハチマキ、踊りの時の衣装です。
孫、今年六調を踊れたら3回目の参加だったのですが、次回は時間進行の管理を徹底して予定通りに行いたいもの。
1回目の時は生後10ヶ月だったと思います。
お父さん、民謡仲間の「みどりさん」に抱かれての参加でした。
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