保守政党とは!

保守政党の役割とは何だろう?
日本が敗戦した事で、明治維新以来続いた国家体制、政治経済の仕組みを大きく変革を強いられた日本、占領軍政策で新生日本として「いい国」と変わったと教えられた戦後世代の私。
幼い頃、大人が私に※話してくれたことがきっかけで、自分なりにある考えを持って観てきた結果、日本の伝統を守る意義を大事に思うようになり、日本の先人達が大切に守ってきた価値観が戦後の教育で育った政治家で壊されて行く事に不安に感じる昨今です。
※「坊や!マッカーサーは日本人の勇気と団結心を恐れて、占領政策で弱めようとしている。」

戦前の社会制度がすべていいとは言いませんが、戦後の自虐史観を教育で植え付けままでの国民の価値観では歪な結論を招くのではないでしょうか。

日本国の大切な仕組みを明確に理解できない国民が多く存在しているだけに心配なこととして私には見えて来る。
そのことを踏まえて保守は啓蒙していく運動を強力に押しすすめなければならないのでは。

その一つに野党,立民が「夫婦別姓」と言い出しているが、自民高市氏が言うように別姓が支障なく使える形にすれば済むことなのに立民がまたここにきて推し進めるのなぜかl。

産経新聞では「ごまかしの選択的夫婦別姓」と見出しに書くのは何故か、現行のままで支障なく社会は動いている。
見出しには旧姓使用「不可」企業ゼロと訴えている
記事には、経済界喫緊の課題なのかと見出しがありますが、他にやらなけらばならない課題があるのにと違和感を感じるのです。
記事には「経団連は昨年6月、選択的夫婦別性の早期実現を求める提言を発表した。十倉和夫会長は記者会見で理由を説明した上で『改正法案を一刻も早く提出していただきたい』と踏み込んだ。」

この記事を読んだ時、私が知る今までの経団連会長と異質な人と思えます。
彼が主張している「選択的夫婦別性」が何をもって改正と言うのか、高市氏が言うように旧姓が不自由なく使えればいいだけの話、日本だからこそ運営される戸籍制度(日本国民としての証明)の根幹を揺るがす改定は無用なのでは。十倉会長の出自が気になるところ。
調べると、父親が神戸新聞の記者と言うところが気になります。
現在、保守の役割を担っている自由民主党、今の戸籍制度を守ってこそ保守政党の存在価値があるのでは。
日本国としての歴史を反映した社会を守ってこそ保守政党の意義があるのでは?

「不易流行」なる言葉があるが、組織において時流に合わせるべき事は必要だが、その組織の成り立ちの根幹をなすものを安易に変えればその組織は衰退する。

 

 

 

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