今月、テレ玉営業マンが来社し、広告の勧めがあり、広告をお願いしました。
理由の一つに、「なでしこＪａｐａｎ」が世界一になり東日本大震災に見舞われた日本国民に大きな勇気を与えてくれた感謝の気持ちもありました。
ブログで書いた通り、本当に素晴らしい活躍で勇気をもらえた人が多くいた事でしょう。
インターネットに当社のホームページを掲載して、それなりの広告効果があり、テレビメディアを使っての広告の経験がないので、一度試してみたい気持ちになりました。
後日、広告画面の原稿を持ってきてくださいました。
それが次の画像です。
「浦和レディース×ＩＮＡＣ神戸レオネッサ２０１１年１０月３０日（日）午後１時キックオフ」。
録画中継その日の午後７時。
背景は変わるらしいのですが、イメージとして参考に持ってきてくれたものです。
ロゴとして使用しているもの、ＨＰ用のバーナーで使うものですが、ＪＰＥＧで画素が荒くなり使えないと言うので、
ＨＰのメンテナンスを依頼しているシステムナレッジの担当者に、テレ玉から「ＡＩ」はないですかと言われたその旨を伝え、
「バナーのイラストレータ(AI)ファイルを作成いたしましたので、送付いたします。」とメールがありそれを使用しました。
画像処理技術の進歩には目を見張るものがあります。
４０年ほど前、プログラマーの仕事を経験したことがありますが、その頃に比べたら信じられない技術です。
そのメール、そのままテレ玉に転送して作業完了です。
その日、急遽決まった番組があり、そのスポンサーにと言われましたが断りました。
様子を見たいのでと言う理由で！
その番組が、日ハム×西武のＣＳ中継です。
西武が辛うじて三位になったことで編成されたのでしょう。
地方局なので、地域密着しているからすぐにスポンサーも付くことでしょう。
テレビ媒体の反応を知るにはいい経験となるのではないでしょうか。
効果が楽しみですねー！！
録画してじっくり見ます！！
シンさん
おはようございます。
どうなんでしょうね！
初めてなので、効果があるものなのか、
反響があるのか気になるところ。
シンさん、
広告を出したことがあると言っていましたが、
どうでした？
当社、技術を売る商売、
消費者として対象になるのが製造業。
そういう意味でターゲットは絞られてきますが。
こんばんは。
当方が広告を出したのは、昼間の番組内の１５秒×１５回くらいでした。同時にホームページもありましたので、ＣＭだけの効果はよく分かりませんでした。知人からの反響は全くありませんでした。昼間と言っても午後２～３時くらいですから、見ているのは主に「主婦」か「高齢者」でしょうか。業務に用事のある人ではなく、勧誘目的の「業者」からの反響がありました。金融業者、不動産業者、似非同和団体など。”寄付金をお願いします”というのもありました。そんな類の問い合わせは数知れず。
今思えば、悪徳業者との会話を存分に楽しめた時期でした。
テレビＣＭは、直接収益に結びつけるよりも、世間に良い印象をもってもらうことが大事なのかなと感じています。
シンさん
おはようございます。
結構、長い時間広告を出したのですね。
目的と違ったとは言え、そのような反響が多くあったのですか。
「広告」という意味では、効果がありますね。
番組、時間帯、流す時間などで効果の違いがあるのでしょう。
不特定多数に知らしめる効果、電波は威力がありますね。