20日頃、お尻に膿がたまる出来物が発症、これで3度目になるのでしょうか。
すぐに病院へ連れて行って診察を受けました。
いつも、籠に入れて連れていくのですが、グァーグァーと泣き、嫌がります。
年のせいか、ニャーニャーと聞こえません。
よしよしと宥めても、着くまで泣き続け。
病院に着き、いざ診察いつもの通り嫌がります。
獣医さん、お尻を見て治療、嫌がるので押さえつけなければなりません。
必至に逃れようとしますので、強引に押さえます。
小猫なのに、目一杯の力を出して抵抗、可哀想ですがそれでも仕方なく動けないようにと力を込めて!
注射を患部に打って、化膿止めにペニシリン注射。
治療が終わり獣医さんが様子を見ようと抱えますが、嫌がっていた籠に必至で戻ろうとします。
その様子を見て、可笑しくなりました。
入れるとき、あれほど嫌がっていた籠なのに。
安全な場所と思えたのでしょう。
お薬をもらい一日一回飲ませてくださいと。
また、飲ませるのが大変、嫌がります。
薬を細いチューブに入れて吹き矢の要領で口の中へ。
一粒半の量ですが、喉に引っ掛かり吐き出してしまう事も。
しかし、いつもと様子が違うのです。
引っ切り無しにグァーグァーとなく時間が多くなりました。
それと外に出たがるようになりました。
23日家族で誕生会、大勢が集まり、落ち着ける場所がなかったのがいけなかったようです。
次の日、めっきりと弱ってきた様子が伺えます。
水、食事も摂らなくなりました。
心配になり、次の朝すぐ病院へ。
点滴、診察のため夕方まで預かりますとのこと。
夕方、病院へ行き診断結果を聞くと、検査項目の数値を比較しながら、脱水、黄疸症状が出ているとの事。
その原因、ストレスと思われますと言われました。
食事、水などを摂らないようでしたら、また連れて来てくださいと獣医さんが言います。
外に出たがったので出してやったら、落ち着いた様子で体を休めていました。
家に来て16年以上たって、
ヒト年齢でいうと80歳を超えています。
今朝も、グァーグァーと泣いて家の中を歩き回っています。
年も年なので、心配・・・・。
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