「<a href=”https://blog.55fujix.com/archive/2011/02/post-216.html” target=”_blank”>東京奄美サンシン会</a>」
会主 本田輝峰
会長 藤井富廣
連絡先 090-6176-5071
教室場所 南大塚地域文化創造館
JR大塚駅 徒歩5分
稽古日 毎月第二、第四土曜日
稽古時間 午後1時から5時
月謝 ¥2,000
毎年、10月は私が所属している東京奄美サンシン会の発表会があります。
私今年で6回目の出場となります。
島唄を唄うだけでなく8月踊りも披露するので踊りの稽古も。
初めて出場した時、踊りを全く知らない私、踊れと言われ見よう見まねで踊ったことがあります。
それを観ていた家内が言うに「幼稚園生みたい」とからかわれました。
それから6年経ち、少しは踊りもサマになってきたようです。
生徒さんも増えて、舞台狭しと踊れることでしょう。
以前、少ないときは踊り手の応援を頼んでいたくらいでしたから。
本当に増えてきました。稽古日には毎回のように見学者が訪れます。
今の若い方達、奄美民謡が新鮮な調べと感じるのでしょうかね。
私が着ている着物大島紬、3代続いています。母方のばあちゃん、親父、私と着て50年以上が経っていますが、
時が経つとともに色合いの深み、艶が増すようです。
柄も当時の流行り、模様が小さくきめ細やかに織られていますが、昨今では手に入らないと聞き及んでいます。
この時唄った島唄、「行きゅんにゃー加那節」でした。80過ぎの方に大層褒められて自信がついた頃です。毎回出るのですが、緊張しますね!。
また、発表会があることで稽古には熱が入りますが、今年はどんな結果になることやら。
発表会ご案内のチラシです。
今年は、いつも使うホールが改装工事のためにココとなりました。
生徒さん達、それぞれのレベルでそれなりに島唄を披露します。
奄美民謡に関心のある方是非いらしてください。
三線といえば沖縄方面の民謡で、「島」や「海」を連想します。そうすると田端義夫が連想されます。
私の祖母が生前、田端義夫の大ファンで、「いい男だったんだよ」と言いながら、いつも鼻歌を歌っていたのを思い出しました。そのときの旋律を思い出してYOUTUBEで調べてみたところ「大利根月夜」「かえり船」「島育ち」などでした。特に「島育ち」は強く印象に残っています。
現役最年長の歌手をやっているんでしょうか。まだまだ長生きしてもらいたいものです。
田端義夫さん、懐かしいですね。
お元気なのでしょうか?。
戦後生まれの私、歌手としてより喜劇役者としての印象があり、その後歌手としての彼を知りました。バタヤンと呼ばれていましたね。
舞台に登場する時、手を上げながら「オッス」と挨拶が独特です。オヤジも彼のファンでした。かえり船は戦後21年にヒットした曲でした。
使い込んだギターを抱えて唄うのですが、胸辺りで抱えるのがまた独特。
個性あふれる歌手です。
確か若い時の「キー」で唄っていると自分の喉を自慢していたことを思い出しました。
私、民謡を稽古することで唄う楽しさが分かってきました。
発表会では確り唄えるよう頑張らなければ!
コメント有難うございます。