「瓦斯が切れた」と緊急連絡!

12月9日、仕事の遅れが出ない様にと、前処理担当1名、塗装職人2名が休日出勤。
その最中、午後1時半ごろ、ガスが切れたと携帯に連絡が入りました。
ボイラー、乾燥炉が停止状態。

ネット記事より引用。

職人が言うには、ガス屋の緊急連絡先に電話をしても繋がらないのと言うのです。
携帯には、ガス屋を退職した方の番号があったので、連絡して見ると繋がり、その旨を伝えを担当に連絡して対応してもらいました。

職人には電話を受けた時点で本社に向かうと告げて車に乗り込み、本社へ向かう途中
連絡を受けた担当者から、プロパンガス配送の運転者が向かっていますと回答があり、着き次第様子を確認すると返事をして向かいました。
本社近くに差し掛かったとき、ガス屋のトラックが見えて、手配が速いのに感心しつつ到着。

状況を把握してプロパンガス倉庫の前で立っていると、前処理担当者が配送の運転手が来て、ガスがないと分かりボンベを取りに行って来たところというのです。

配送担当者、ガス残存量が気になって見に来ていた事と、ガス欠と連絡した時期が偶然に重なり対応がスムースになりました。

状況を整理すると、ガス残量は休日出勤は無い事を想定していた様です。
営業担当の者が提案するに、休日出勤がある場合は事前に連絡を頂きたいというのです。三日前に連絡を入れると言うことで再発防止の対応策を決めました。

職人が対応がつまずいた一つに、緊急絡先の電話の使い方、今時は自動的な仕組みになって、アナウンスが流れ番号で連絡内容を伝えるやり方、それまで聞かずに切った為。予定より1時間ほど遅れましたが無事、作業を終えました。

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