社会の仕組みに性別は時代遅れ?、 LGBT法成立

「11月13日、三重県桑名市の温泉施設で一人の男が現行犯逮捕された。女装して受付を通過して、女性風呂に入っていたためだ。
こうした事件は過去にも発生している。だが、新しい不気味な時代の到来を告げる兆しが見られた。男は「心が女なので、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか、まったく理解できない」と語ったのだ。この言葉こそが、日本の暗い不気味な未来を暗示している。」ネット記事よリ。

戦後生まれの私にとって、社会の変貌ぶりに驚くばかりです。
何故なら、冒頭ネット記事を読んで、私から見れば全く非常識な発言を堂々と述べる「男女(おとこおんな)」が出現したのです。
「不気味な未来を暗示」と書かれていますが、今まで築かれてきた仕組みが不安定なものに変わって行くのが予見されるからでしょう。

銭湯行けば性差 男湯、女湯と明確に区別されています。

ネット記事より。

江戸時代は混浴だと聞いていますが、その名残は温泉に残っています。
私、そういう場に出くわした経験がありました。
例外はあるとしても、公衆的な場においては性差 男女と区別が必要とするものに便所、浴場、脱衣所等があります。

がしかし、LGBT法成立、さらに「戸籍上の性別変更に、生殖不能手術を条件とする特例条項を違憲とした一連の際の最高裁判決・・・」、これにより心と体の一致が無くても男は女になれるとお墨付きを与えたようなもの、その結果、男は「心が女なので、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか、まったく理解できない」と語ったのだ。という人物が出現した訳です。
世の中に、この様な人物が何人いるか知りませんが、多くの「おとこおんな」が集まり、権利を主張してデモでもしたらどうなるのかと考えます。

11/4付の産経抄には「『特例法を守る会』の美山みどり代表は最高裁判決に憤る。安心な場所を求める女性の権利と保護も阻害される」と憂慮している。

この世の中、真正な女性がほとんどで、彼女らの安心と保護、権利はこの法律により無視されるわけで、大多数の真正な女性の人権を踏みにじることになのです。
人権主義の矛盾が露呈した訳です。

区別が差別に置き換えられて、差別、差別と人権無視になり、大多数の女性にとって生活しづらくなるのか?

「自認する性別に即して社会生活を送ることは、誰にとっても重要な利益であり、取り分けトランスジェンダーである者にとっては、切実な利益であること、そして、このような利益は法的に保護されるべきものと捉えられる」ネット記事より。

♂♀性別と言う区別は、できなくなる時代がやって来る。

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