コロナで3年間は中止となっていましたので様子を知りたいと、令和5年川越商工会議所 新年名刺交歓会に久しぶりの出席しました。祝宴はコロナで中止でしたが、300人を超える人たちが参集していました。
会頭をはじめ来賓者たちが口々にした話題と経済振興対策。
ウイズ・コロナ、少子化対策、ロシアウクライナ戦争、川越観光事業、中小企業活性化などがありました。
(有)フジックスは、川越市に昭和58年に移転してきて、今年で40年が経ちました。
創業して63年ですから、もう3分の2程はこの川越市で営業させて頂いております。
工場の近辺には、調整地域と言われていましたが住宅が増えてきました。
2019年12月に中国湖北省武漢市で発生したコロナウイルスが慣習を大きく変化させています。
歴史的に見ても大きな変化点なのでしょう。
式開始前大勢の人が集まってきました。
コロナ対策でしょう、参加者には席次が決められており、指定席制となっていました。設けられていた席は357席、9割ほど埋まっていました。
副会頭による開会式の言葉
川越市議会議長 挨拶
衆議院議員 挨拶
閉式の言葉 副会頭
令和5年年の初め、地域政治、経済は冒頭に述べた事柄を克服し、地域経済の発展・振興に向け、それぞれが気を引き締めると決意する場となったでしょう。
特に、産業界では「SDGs」が今後の課題であり、これまでとは違う新しいフェーズの幕開けでしょう。
良い一年になります様に!
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