11/3、Jアラトートが鳴り、日本に緊張が走った。
ここに来て北朝鮮がミサイルを何発も発射させた。
中国の習近平が3期になり独裁体制を整え、台湾有事が予想される中、北朝鮮が不穏な動き、ましてヨーロッパではロシア・ウクライナ戦争の最中、国際情勢が不安定な状況でのこの行為緊張が高まります。
・・・北朝鮮がミサイル開発を始めて、北朝鮮は現在、さまざまな性能のミサイルを合わせて1000発以上保有していると考えられる。
北朝鮮のミサイル開発は1960~70年代の近距離ロケット砲から、80~90年代には短・中距離弾道ミサイルへと進んだ。
現在はさらに射程の長いミサイルの研究、開発を進めているとみられる。
北朝鮮が3日朝、3発のミサイルを発射した。最初の1発は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性がある。北朝鮮によるミサイル発射は今年30回目。2日にも短距離弾道ミサイルなど23発以上が発射され、異例ともいえる高頻度となっている。・・・ネット記事より。
上述したように早い時期から隣国はミサイル開発、原子爆弾の開発を進め、ICBMアメリカに届くまでの軍備を整えている。
アメリカは逐次、北朝鮮を警戒し情報収集に注意を怠らず、監視しているようだが、当の日本はただただ「遺憾砲」を発するだけで北朝鮮に圧力を加えることもできず今日に至っている。国防に関して政治家(野党;未だ戦後レジームを引きずり憲法改正反対))を始めてして国民が平和教育で慣らされ、今でも国の一員として自分を守る意識が薄い。いつになったら国民、国防に関して真剣に考えるようになるのだろう。
メディアはより左巻き状態で日本の取り巻く環境を公平(偏向報道)に国民に報道して居ないことが拍車をかけている。
今北朝鮮は日本に向けてミサイルを配置している中、もし金正恩が日本に向けて恐喝しミサイル攻撃をするがいやなら、命惜しくば「金」をよこせとでも言ってきたらどうなのだろう!
日本では自力でそれに対抗する軍備、兵器もなく、ただ言われる通りの脅しに屈し金の払う屈辱的な結末になるのだろうか?
いまや国民一人一人が国防問題と向きわないと取り返しのつかない状態になる。
コメントを残す