沖縄県知事は何を思う、沖縄県民は何故選ぶ。

「尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で再び緊張が高まっているが、玉城デニー県政には危機感が欠如しているようだ。むしろ、玉城知事の「異様な対中接近」がエスカレートしている。」ネット記事より。

出典;外務省HP

昨今の沖縄県知事の動向に日本の政治家としての有り様が見えて来ない。
ネット記事にある様に、日本を脅かす中国に媚びる行動をとっている。
何故、沖縄でこんな政治家、知事が選ばれるのだろう。

「8月下旬、中国政府の漁解禁を受け、尖閣周辺に百数十隻の中国漁船が押し寄せた。領海外側にある接続水域では、中国海警局船が常駐し、領海侵入と日本漁船への威嚇を常態化させている。」ネット記事より。
ある意味、国難というべき状況、これに対し中国に対し抗議もしない。県民の安全、強いては国民の安全の確保など知事にはその考えが見えて来ない。

「だが、玉城氏は8月25日の記者会見で、報道陣から「中国に抗議するか」と問われ、「国に対し、外国漁船の取り締まり強化を図ってほしいと要請している」などと述べただけだった。
その1時間後、駐福岡中国総領事館の律桂軍総領事が県庁に玉城氏を表敬訪問した。知事は満面の笑みで歓迎し、直前の会見でくぎを刺された尖閣問題には、一切言及しなかった。」ネット記事より。

正に媚びるとしか言いようがない。
県民はこのような知事を選んでいる。
何故、沖縄でこんな政治家、知事が選ばれるのだろう。

「玉城氏が尖閣問題に冷たいのは、米軍基地反対を叫ぶ政治姿勢との「整合性」を図っているからだろう、と私は考えていた。」ネット記事より。

県民をその姿勢は支持している。
沖縄県民、毎年数千億円の補助金をもらっていながら、
日本政府の思いを無視して、
玉城県知事を選んだ。
何故、沖縄でこんな政治家、知事が選ばれるのだろう。

「>玉城デニー知事、ピントがずれた国連人権理事会演説 辺野古移設反対より当事者として中国の尖閣諸島〝侵奪〟の告発を
だが、最近の玉城氏を見ると、むしろ自分から中国へすり寄る姿勢が顕著だ。「反基地」が高じて「親中」へ振り切れてしまったかもしれないと感じている。」ネット記事より。

尖閣諸島〝侵奪〟の告発を
国連人権理事会演説で何故やらない。

「7月には、日本国際貿易促進協会(会長・河野洋平元衆院議長)の訪中団に同行して厚遇され、李強首相に直接、沖縄への直行便再開を要請した。翁長雄志前知事も同様に訪中していたが、玉城氏も忠実に翁長路線を引き継いだ。
自民党の麻生太郎副総裁が8月に台湾で講演し、日米台に「戦う覚悟」を求めると、玉城氏は報道陣に対し、「(麻生氏の発言は)『一つの中国』という考え方に相反するとの指摘がある」と批判した。これでは、「中国の代弁者」と言われても仕方がない。
沖縄は日本の対中最前線である。知事が「親中派」となれば、中国にとっての利用価値は計り知れない。」ネット記事より。
傍線部分の記述にそれが見える。
沖縄県民の願う事がこれか?

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