自虐史観(GHQの洗脳)を脱した若手政治家が出現!

今回の参議院選挙は戦後80年経って、ようやく占領政策の洗脳を払拭し当たり前の歴史観で政治を行おうとしている候補者が出現、既存の政党の候補者より今の日本に於ける政治的課題の核心をついていると思います。

今の与党である自民党、安倍首相が暗殺されて以降、保守政党でなくなりました。
首班指名で高市氏を選ばなかったことが致命的です。

さて従来の政党と新興政党の戦いとみられる参議院選挙、今までのは違う印象を持ちます。
安倍首相が戦後レジームからの脱却と謳い、自虐史観の脱却を進めていた過程で新しい眼で歴史観を見据えている政治家の出現に新鮮さを感じています。

まして、私は若い時から戦後体制に疑問を持ち、特に教育面では修身教育の廃止に疑問を持っていました。
小学校の恩師のそのことを質問した時、返答は心の教育をしなければ「心が乱れる」と危惧されたそうです。これなどは占領政策の日本を貶める手段と思っていました。
戦争て負けた国が悪、勝った国が正義との考えも子供心に承服できなかったです。

今回の参議院選挙の新興政党の演説の中に従来聞けなった言葉に惹きつけられます。

歴史認識是正の発言 東京裁判で歪められた歴史観の是正。
靖国神社参拝の正義 英霊に感謝を忘れるな!

これなどは戦後レジームからの脱却に相当している。
保守として,。
参政党、日本保守党。
無所属で頑張っている女性候補にも見て取れます。

本来であれば与党である自民党が担う役割と思うのですが?

そして、今まで叫ばれなかった言葉として、立候補者の戸籍等経歴の公表と謳っています。
それで話題に上るのが蓮舫の二重国籍問題、議員になる以上国への忠誠が求めらるはずがどっち付かずのままで日本人の心性で政治が出来るか疑わしい。

今の選挙の仕組み国籍を取れば被選挙権が得られて帰化人一世でも国政、地方行政に打ってでられることになっています。彼らの心性、属性は日本の文化、伝統に根ざしていないことがどんな影響になるか
甚だ危うい仕組みです。
その一例が選択的夫婦別姓の形で表れています。
純日本人で保守的立場の人は反対しています。

現在でも、国会議員の中には大勢帰化人政治家がいて、多様性、共生文化などと謳い伝統的な国の仕組みとしてを安全を維持している戸籍制度を無くそうと画策している政党があるのです。
その突破口として選択的夫婦別姓です。
スパイ防止法成立の邪魔をしているのも彼等です。

民主党との表記がありますので20年以上前のものと思われます。
あの土井たか子の名があります。
彼女は「拉致事件」はなかったと発言した記事を読んだことがあります。

それと移民問題が取り上げられていますね。やはり、移民政策を推し進めている政党は、多様性、共生社会と言い自分たちとダブらせて親和的です。
EUでは移民政策は失敗だと後悔しているようです。

それと帰化の情報を記載する官報が今までは過去に遡って閲覧できたのが、今年4月から3ヶ月間と期間を区切って分からないようにしたのが解せません。

国家として、歴史で育まれた伝統文化を蔑ろにする人たちに国政を委ねるのは危ういと思います。
中には日本を愛している方もいると思いますが日本で暮らし生活を享受していながら感謝しない人では真に貢献できないでしょう。
それが反日発言につながっていると考えられます。

経済面では、減税、給付等30年も経済が停滞し賃金も物価上昇に付いて行けず、生活面で国民が困窮していることが争点になっています。
その一因が財務省に目が向けられて大きなデモが起きていたのに地上波は無視、テレビ報道などは公平な報道と言いながらそんな報道姿勢を続けています。
一例ですが川口市のクルド人の犯罪を報道しない偏向がみられます。
このような偏向報道は以前から目に付きました。
それ故、SNSの意義が高まるのでしょう。

このような背景が戦後定着した社会を正そうと新興政党が立ち上がっていることが今までにない新鮮さを感じる選挙になっているのだと思います。
そういう意味で、今回の参議院選挙が国が生まれ変わるターニングポイントとなるのではないかと期待しています。

 

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