9月27日(火)武道館で安倍元首相の国葬儀が行われると行われる事ととなりました。
安倍首相第二次政権下では、前政権民主党の負の遺産を無くすべく、前回(第一次)の反省を踏まえ、急激な戦後レジームの氷解を急がず、理解を得ながら政権運営に当り、雇用促進、景気回復などアベノミクスで達成されました。
私自身、会社経営をしていた経験から安倍政権になってから景気の回復を実感していました。
巷間言われるようですが、若い世代からの支持が多いのは雇用創出の実績があったから、政治家として力を評価しているのでしょう。
また、自らの行動指針を次のように述べています。
「今年5月に行われた英エコノミスト誌とのインタビューの中で、ウクライナ侵攻の影響、防衛費増などと共に「安倍政権の遺産(legacy)は何か」との記者からの問いに対し、安倍元総理が簡潔に以下4点を挙げています。
1 アベノミックスによる日本経済のデフレからの脱却と4百万人の雇用を創出
2 憲法解釈の変更により基本的自衛権の行使を可能にした
3 自由で開かれたインド太平洋構想
4 高水準の貿易ルールに基づく、自由で開かれた経済圏を創出するため日本とアジア及びEUとの間で多国間貿易取極めを実現 」記事より。
ひとつ付け加えれば「国防」に就て前進させる功績もあります。
正に有言実行の政治家とその功績を認められます。
メディアでは、この様な実績を取り上げず報道しないため訳の分からない人たちが偏向して、
「モリカケサクラ」の報道に目が行き、国葬の反対の立場を取る事となっているのでは?
また、野党の対応も大人げない、各国大使館に出席しない様にと妨害していたとか。
このような振る舞いを知って、巷間言われるように人種が違うのでは?
ナショナリティが違う。
国葬反対と騒いでいる人達は、SNSの記事の写真から見る限り、爺さん婆さんの世代が目につきます。
一括りで「団塊の世代」と呼ばれる戦後生まれの人達に多く見られる「左翼かぶれ」、若い頃学生運動にかぶれ正義ぶって勝手放題した連中、反権力と資本主義打倒と騒いでいた事も忘れ、安全に暮らせる国家に感謝の念を忘れ我儘し放題、社会に出た途端「宗旨」替え、ぬくぬくと資本主義社会で育てて貰えたことに感謝しない我儘な性格それを気付かずに老境を迎えた世代。
戦後の「利己主義」「自由平等の履き違い」を体現した老人です。
彼等に贈る言葉、
若くして共産主義に傾倒しない者は情熱が足りない。
年を取って共産主義に傾倒しているものは知能が足りない。Byウイストン・チャーチル
安倍元首相の実績の評価は、それぞれ立ち位置で分かれるが、国葬反対の立場をとる人明らかに日本人としての「心性」を育む環境に居なかった人の証だね。
政治家としてともに歩んだこと考えれば!
テレビ離れが進んでいるというが、オールドメディアがまだまだ幅を利かしている。
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