「東京奄美サンシン会」
会主 本田輝峰
会長 藤井富廣
連絡先 090-6176-5071
教室場所 南大塚地域文化創造館
JR大塚駅徒歩5分
稽古日 毎月 第二、第四土曜日
稽古時間 午後1時~5時
月謝 ¥2、000
いつも使用していた大塚地域文化創造館が改修工事のため使用できず、鬼子母神にある雑司が谷地域文化創造館での稽古となりました。
いつものように大塚で食事をすませ、都電に乗車大塚から4つ目が鬼子母神、
都電鬼子母神駅、私にとって懐かしい場所、
母方の祖母が雑司が谷霊園の側に住んでいた時期がありよく来た場所です。
55年程前ですから、すっかり町の様子が変わっていました。
駅前に蕎麦屋があったのですがすでにありません。
ただ記憶に留まっていたものが都電の踏切ですが、遮断機は無かったと思います。
都電も懐かしい乗り物、小学校4年から5年までの1年半、志村橋から九段上まで通学に使っていました。
都電のスタイルもすっかり変わりましたが、速度を操作するコントローラー、ブレーキの仕組みは同じようでした。
車掌はおらず、運転手一人、ただ発車の合図は「チン、チン」と二度鳴らしていました。
チンチン電車と呼ばれる由縁です。
都電の中で稽古仲間と会い、地元の人に道順を尋ね創造館に一緒に向かいました。
施設がとても充実しているのには驚きです。3階には体育館もありました。
教室となる部屋も比べると、新しく使い勝手が良いようです。
また、喫煙所も椅子が用意され快適な場所との印象を持ちました。
稽古の開始です。
プログラム通り進んでいきます。
各自、思い思いに演目の稽古。
私に問題発生、第一部で最初に唄いますが、合同演奏の直後、調子を5本から1本に下げる時間が必要。
進行を考慮し、仲間がサンシンを貸してくれることになり、自分のはあらかじめ1本に調弦しておくことにしました。
会長が配ってくれた今回の発表会のプログラム、手作りのものでなく装丁が良くなっていました。
会員も増えて、盛会になり予算的に業者に頼めるようになったのかな!?
理由がわかりました。 故郷奄美で還暦同窓会で披露するとの事、
熱が入る訳です。
男の方上達が早いのもわかります。
同窓生の中でもサンシンが弾けるのは私だけと申しておりました。
同窓会では注目度NO1でしょう。
頑張ってください。
この後、私はOB会の幹事会へと市川へ。
忙しい一日でした。
体調に気をつけねば!!
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