中国 「核汚染水」と嫌がらせ。

以前のブログで中国の民度について、高校の時、老教師から教わった事を書きましたが、「嘘をつく」事例としてこの記事は紹介しています。

9/9、産経抄を読むと、インターネットで取り上げられている事柄を取り上げていた。
上の段の記述、「策士、策に溺れる・・・」とありますが、中国政府が「核汚染水」と称して大々的に攻撃した事が裏目に出て、こんな騒ぎになる。


「日本が24日、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を開始したことが中国の強烈な反発を招き、中国各地では不安を感じた人々が塩を買い占める現象も発生している。そうした中、中国のあるネットユーザーが先日、「ガイガーカウンター(放射線測定器)で自宅を測定してみたところ、数値は福島の3.0マイクロシーベルトよりもひどく、最高で9.7マイクロシーベルトになった。本当に驚いた。中国中央テレビ(CCTV)のニュースによると東京の数値は0.01マイクロシーベルト。うちは東京の976倍になる」とし、「カウンターは半年前に購入したが、まさか自宅で(数値が)爆発すると思わなかった。もう頭が痛い」とつづった。投稿された場所は上海だった。」ネット記事より。
中国政府は慌ててガイガーカウンターの販売を規制したとか。
またボロが出ることを恐れて。
建材に放射能が反応してパニックになった事例が報道されていました。

それに海産物にも反応し、
「処理水の海洋放出以降、中国で線量計を個人で購入する人が相次いでいますが、中国メディアは冷静になるよう呼び掛けています。
上海メディアなどによりますと、先月29日夜、上海で旬の上海ガニを食べた家族が中国国内の処理水の報道を見て不安を覚え、ネットで購入した線量計で娘のお腹を測定したところ、基準値を超えたことを示すアラームが鳴ったということです。
上海ガニは淡水性で川や湖に生息する期間が長いとされています。」ネット記事より。

自国の公害問題等含め環境問題を蔑ろにしていた事が露呈したに過ぎない。

テキストの画像のようです

経済産業省のデータから見ても、中国の方がトリチウム排出量が多い。
こんな、嘘をつく中国に対して、国際社会からも見放さているのが現状、報道では「大ブーメラン」と言っているが、「天に唾する」と同じ事が中国に起きている。
国民を欺いている事は何時かはバレて習近平体制は瓦解するのでは。
中段の囲みの記事、
日本共産党の党員がツイッターで、まったく根拠のないことで、不安を煽るような事をしている。
政治家として理性の欠片もない議員がいるのは、選挙民の責任の一端を感じる。
何故、この様な嘘を信じて公言する議員がいる事に国民は反省が必要でしょう。

「元広島県福山市議で次期衆院選で広島7区候補となっている共産党の村井あけみ氏が8日深夜、自身のブログを更新し、「私、村井明美が櫻井よしこ氏のツイートに対して、不用意に『汚染魚』と表現し、不適切なコメントを発信したことについて、心よりお詫び申し上げ、ツイートを削除いたします。」とコメントした。」ネット記事より。

空々しい。

下段の囲みに記事では、中国と同調するマスコミ、政治家の存在を指摘している。
選んでいる選挙民は猛省すべきではないでしょうか。
国を思う心=愛国心を「悪」と教育した成果ですかね?

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