9月12日、奄美民謡の稽古で大塚、去年も同じ頃お祭りがあったのでやっているかと駅を出ると、
商店街にある鳥居に幟が立っていました。
確か去年は13日でしたので、今年は1日早まって開催されていました。
鳥居の前通り、歩道を行くと屋台が、思ったより数が少ないので、雰囲気はちょっとさびしい感じを抱く。
リサイクルの屋台でしたが、さらに行くと定番の焼きそばなど食べ物の屋台がありましたが、昨年より少ない印象。
昼食を摂るため、うなぎ屋に入り店員さんに屋台が少ないことを告げると、「通りの店舗前に屋台をおくと商売の邪魔になる」とか。そういわれてみると店舗の前を避ける様な位置に出ていました。
年に一度の祭礼、確かに商売の邪魔になるかもしれませんが、賑やかにしたほうが祭り気分が出ると思います。
昼食を済ませ、教室へと向かいました。
去年は、神輿、山車に遭遇したのですが、見当たりません。
どうなのかと、稽古の合間に外へ出て様子を覗うと、やはり出ていました。
見物客と人通りも少なく、ちょっとさびしい感じです。
間をおいて再び外へ。
大通りで見かけました。
子どもたちが、山車を引いています。
お祭り気分を醸し出している。
神社の祭り、地域住民との交流と地域社会の結びつきを強める効果をあり、屋台もたくさん出して盛り上げてもらいたいもの。
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