取引先にお願いして入場券を融通していただき20日に見学に行ってきました。
このようなイベントがあるのかと関心がありました。
「電子情報技術産業協会(JEITA)は、11月19日から21日にかけて、音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2014(インタービー2014)/【第50回』2014年国際放送機器展」(以下、Inter BEE)を開催する。」
今年で第50回だそうで、歴史があります。
場所は幕張メッセ、何度かイベントでいっていますがやはり埼玉から2時間はかかります。
どんな放送機器があるのかと思いつつ武蔵野線を利用していきました。
玄関につき展示場へと向かうのですが、中が広く受付で場所を確認することに。
入場手続きを済ませ展示場内へ。
広いです。多くのイベント会場ができたものです。
見学目的のブースへ行くと、社長さんがお客さんに説明を、忙しそうなので
別のブースを見学しました。
イギリスのスピーカーメーカー、中国人訛の女性が応対してくれました。
「中国人」と聞くと、「香港と」返事があり、「じゃー中国人じゃないか」と言えば「香港」「英国」と返ってきます。
今香港では学生デモでもめていますが、香港育ちの中国人の意識は香港の生まれという意識が強いようです。
中国が嫌いない様子、なんとなくデモからも意識がつたわります。
そして多種多様なマイク。
放送機器、塗装が3分艶、つや消しが目立つのは放送局内の照明が強く反射を抑えるためなのかな!
中継車、そして報道用ヘリコプターの模型なども展示、ヘリコプターはイタリヤ製10億ほどするとか。
液晶大画面、これが凄い、高さ4m、幅6mはあったのではないか。
映画館のスクリーンと同じだ。
映像技術の進歩、進化には驚きだ!!
デモ映像があって次に、バンド演奏女性ボーカリストの声、音量、音響がすごい。
こんなボリュームでロックを聞いたら耳がおかしくなるのでは?
このイベントホールで行われていた音響装置デモ凄い。
腹、胸にドンドンと響く音、隣の人と会話はができないほどのボリューム、その音に圧倒されました。
強い印象が残りました。
音楽イベントではこんな装置で音楽を聞かしているのかと思うと関心が高まった次第です。
2時間ほど、見学をして帰途へ、
のどが渇いたのでインド料理店で飲んだビールが「コブラ」、
結構いけました。
時間をかけていった甲斐がありました。
次回も行くかな!?
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