統一地方選挙が行われた日、投票後近所の公園に向い花見へ。
こんな時期に選挙とも思いましたが。
大震災後、自粛ムードで行事が取りやめになり、上野公園の花見に影響が出ましたが、東北の酒造元の社長が、
「YOU TUBE」で自粛で経済が停滞することを恐れ、酒を飲んでくださいとアピールしていました、その影響か自粛の雰囲気が徐々に緩和の方向へ。
東北地方の産物をたくさん購入してもらえればそれが復興につながりますと訴えてた事が利いたのでしょう。
4月2日にも、家族でその公園にいきました。
その時は2分咲き位、
それが一週間後、満開に。
大勢の人が花見を楽しんでいます。
公園の芝生の場所に大勢の人が居ました。屋台の数は例年より少ないようです。
しだれ桜もありました。
天気も良く、花見日和の一日です。
東北が復興を成し遂げ、こんな風景が東北にも一日も早く戻れば良いですね。
番外編 工場近くの農家の庭に咲く、周辺には桜が多く咲いている場所があり、
それだけ桜が愛されていると言うことですね。
この桜樹齢は20年ほどです。
関東はすでに桜の花びらも、風にた揺られて舞い落ちる頃となったんですね。
岩手はまだまだ桜の花芽は固く閉ざしたままです。
ゆっくりと岩手の地酒を片手に、桜を肴に、風流と決めたいですね。
4月10日は岩手町商工会青年部と、いわてまちご当地グルメ研究会の有志20名で「いわてまち焼うどん」の炊き出しに行ってきました。今回の炊き出しは株式会社八木澤商店とのご縁によります。
「いわてまち焼うどん」の「黒麺」は「八木澤商店」の醤油を練りこんだ、風味豊かな、こしのある麺です。さらに、岩手県宮古市の深海から精製したミネラル豊富な「塩」を練りこんだ「白麺」とともに、B級グルメのグランプリを目指そうと、頑張っている折の災害でした。
陸前高田市に拠点のある八木澤商店様自身が被災してしまい、地域の先導役として活動している中、社長様のご案内で、2つの会場に分散し1,000食の「いわてまち焼うどん」をご提供させていただくことができました。
出来ることを、出来る方法で、今後とも活動していこうと考えています。
隣町の大船渡市にある桜の基準木も「開花宣言」をした様です。
岩手はこれからが桜の季節になります。
どんな時でも四季の移ろいを感じながら、地域のみんなが、心から癒される「桜」を眺め、復興に向けた活動ができる事を切に願っています。
岩手の花見頃はまだですか?
南北に渡る日本列島、地域差が出ますね。
そうですね!
東北の地酒を飲んで、復興支援をしましょう。
炊き出しと言えば、石原軍団が石巻市で大勢の方に食べてもらっていますね。
毎日、おにぎりなど限られた食事であきているところ、多くのメニューを揃えているとの事、被災された方々、さぞかしおいしく頂いた事でしょう。
当社もこれから当分、大震災の後遺症に対処するために様々な局面をこなさなければならないでしょう。
先ずは、節電ですね。
ありとあらゆる方面に影響を与えた関東東北大震災、国民皆兵と思うほど全員が立ち向かうことを求められています。
やり遂げなければなりませんね。