大震災から2週間が経ちました。
ニュースでも報道されていましたが、25日頃からガソリン不足も落ち着くといわれていましたが、3月6日以来満タンに給油ができました。
24日、塗装ブース改造の下準備で設備屋さんが来社しました。
その社長、横浜に会社があり、横浜市根岸にある精油所からタンクローリーが頻繁に出入りしているといっていた通りの状況になりました。
20リッター一度だけの給油から一週間が経ち、ガソリンも残り少なっていたのですが、スタントが多少混んでいるが平常通り営業していると連絡があり、午後一でガソリンスタンドに向かい満タンに入れてきました。
チャリンコ通勤を覚悟していた時でしたのでほっとしました。
放射能騒ぎ、買いだめ騒動などが落ち着いていませんが、徐々に世情も落ち着いてくるのではと予感させる状況になっているように思います。
計画停電も、地域によってはその影響を受けない場所もあるようです。
送電の仕方にもよるのでしょうが、地域に公共性の高い施設があるところなどは停電が免れているようです。
放射能汚染で、汚染濃度を単位で言われてもどの程度がよくわかりません。
しかし、関東近郊の野菜農家は風評被害で大変な思いをされているようです。
落ち着きを取り戻してれ来れば、付和雷同の行動もなくなってくるのでは。
被災地にも徐々にガソリン、燃料が隈なくわたる日もそう遠くはないでしょう。
みんなが一致協力して活動していますから。
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