恩を仇で返す朝鮮。(伊藤博文暗殺)

前回のブログでは日韓併合の後に日本が多大は社会資本を投資して李氏王朝を近代国家へと変貌させたことを書きましたが、今回は李朝のためにと改革を進めた伊藤博文の功績について述べたいと思います。
引用文献は引き続き「日韓併合」著者は崔基鍋(チェ・ケイホ)です。
以前は朝鮮語読みでなく日本語読みをしていたのですが、朝鮮語読みになってしまいました。例えば、以前は、元韓国大統領の朴正熙はボクセイキと日本語読みをしていましたがいつからか朝鮮語読みでパク・チョンヒ表現するようになっています。

日韓併合後、朝鮮を近代国家とすべく行政改革を実行したのがかの初代総理大臣 伊藤博文でした。
因みに104代目に初めての女性総理 高市早苗が誕生しました。
1885年(明治18年以来)です。

「彼は、64歳で、韓国の統監として赴任し、『日韓保護条約』(1905年)、『日韓新条約』(1907年)を結んだが、当時の韓国の財政は破壊的状況で財源は涸渇し、政財界には不正と腐敗だけが蔓延していた。
伊藤が統監として赴任した3年間、彼は祖国日本から無利子、無期限の資金3000万円を引き出し、韓国の道路、学校、水道、土木工事、鉄道、病院建設にこれを充当した。彼は韓国及び韓国人のために、中央政府の大臣と、地方長官には韓国人を任用し、日本人はその下の補助役に就かせるにととどめた。(※白人社会の植民地統治とは真逆なやり方、真面目だね日本人は韓国人を尊重して。)そればかりでなく、日本人には荒蕪地の開発などの難しい仕事をやらせた。(※韓国人には無理ではと判断したのでは?)だがこうした事績は、韓国では(あるいは日本でも)、不当にも抹殺されて、顧みることもない。(※歴史教育で暗殺されたとの程度で終わっている。)
もしも安重根(あんじゅうこん)が伊藤博文の出自と真の功績を知っていたら、歴史は変わっていただろう。
※明治日本を築いた最大の功労者である彼の出自は、現在の山口県に当たる長州であり、この地の開祖が、百済聖明の子、琳聖太子と、その系列の後裔であることに留意すべきである。(伊藤博文のルーツは朝鮮人という事?)
李朝当時の韓国は、両班(やんぱん)という堕落した不労所得者に貴族集団が、良民、農民たちからざいさんと生産物を奪い、百姓たちは瀕死のt状態に喘いでいた。
李朝の500(505)余年間(李氏朝鮮(りしちょうせん)は、1392年8月から1897年10月[注釈 3]にかけて朝鮮半島に存在した。)、正式な学校もなく、名ばかりの国立(官位)学校があるにすぎなかったが、伊藤は、教育の重要性を考えて『普通学校令』を公布し、統監時代(1906~10年)には日本の資金で100校以上が築造され、合邦以後もそれは続き、1943年には5000校に達した。(識字率0%ともいえるほど母国の文字がなく、一部(国につかさどる者たち)の人たちは漢字を用いていた。ハングル文字を復活させたのは伊藤博文の功績。)
また李朝の腐敗した統治にあってインフレーションに悩む民衆のために、朝鮮を『円通貨圏』に統合した。朝鮮史上、紙幣が流通したのは、実はこれが初めてのことで、これによって物価は安定し、朝鮮に『現代的貨幣制度』が確立だれたことも、伊藤博文の功績である。」日韓併合より引用。

この本を読んで仄聞(日本が朝鮮を近代国家にした)で聞き及んでいたことの再確認が出来ました。
植民地支配と呼ばれる意味合いとは真逆な統治をしていたのだとつくづくわかりました。
日本史的には「伊藤博文暗殺」との程度でしか歴史的意味が教えられておらず、日本が世界に類を見ない援助を行い近代国家として作り上げた実績が教えないがゆえ韓国側の捏造した歴史的判断が罷り通り、彼らの主張に日本国民は知らないがゆえ騙されるのではと思いました。

韓国側の言い分「日本が搾取した」とは言いがかり。
日本が朝鮮に資金をつぎこんだ分のお金を日本に投資していれば当時の国民はもっと豊かな暮らしができたはず。

それはそれで、日本側の思惑もあり良かれと実施したことですが、今でもその認識が罷り通っているのは、その歴史を正しく日本人に教えていないからなのでしょう。
評論家西尾幹二師がX(ツイッター)で韓国の統治時代の様子を語っています。
Xで(西尾幹二 ポーランド ドイツ)で検索すると彼の論説が聞かれます。

ドイツのポーランド植民地政策が語られています。
例えば教育面で小学校4年生程度の知識で名前が書ければいい、ところが日本は大学まで作り高等教育を推進しています。

真面目な日本人が、併合した上は立派な国になって欲しいと「韓国の道路、学校、水道、土木工事、鉄道、病院建設」などを行い近代国家へと変貌してあげたことは、今の韓国では一切触れていない。

本当に日本人はお人よし、反日教育を行う国と友好関係など築けるわけもないのに!

彼らは李氏朝鮮の暗黒の歴史を振り返ることもなしに、日本が行った近代国家と変えた功績は、劣等感から認めたがらない。

 

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