7月7日が都知事選挙。
今回の選挙の特徴、立候補者が56名この多さに驚きました。
さらに驚いたことは大学の先輩が立候補していたのです。
党名は赤穂義士に因んでいました。
引用元:ネット記事より。
今振り返れば、東京都に住んで居た時期が大学4年まで、従って都知事選は経験がないかもしれない。
歴代都知事で最初に記憶に留まった方が東龍太郎、当時東京オリンピックの開催に当たり印象深かったのでしょう。次に美濃部亮吉、都立高校を教育制度改革で偏差値を下げた方で有名、鈴木俊一、青島幸男、そして石原慎太郎、メディア攻勢に対し一歩も引かず靖国神社参り、中国を支那と呼び左がかった記者を一喝する国士、猪瀬直樹、舛添要一、そして小池百合子、イメージ操作で都知事になった印象があります。
今回はどうなる?
昭和42年に美濃部さんが都知事になっていますが、都知事選に投票した記憶がないのです。
調べると都知事選は昭和42年4月15日に行われています、20歳になっていましたが。
テレビタレント、放送作家でもある青島幸男氏も立候補していました。テレビでの知名度たけの結果でしたね。流行語「青島だー」で都知事になれるのですから!?
8年前田母神氏が立候補した時、演説を聞きに行ったことがあります。
当時の風潮から鑑みて保守系の田母神氏に当選してもらいたいと考えたのでしょう。
多分、野党であった民主政権に批判的な思いを持っていたためでしょう。
あの政党に日本に利する政策が見えてこなかったためだと思っています。
そして今回の都知事選、都民でないのですが妙に関心が高まります。
沖縄県でオール沖縄が選挙に大敗、自民党が政治資金問題で支持を落としている中で保守側の勝利、今後の国政選挙にも少なからす、この結果の影響があると思っています。
現職が有利と考えられますが、立憲共産党?支持の蓮舫は無理でしょう。
二重国籍で日本は議員なれる国のままでは国体護持はままならぬ。
都民の良識を信じます。
首都東京の首長に中国人がなって言い訳がない。
彼女の言う公約の中で都政とはかかわりのない主張が目立ちます。
埼玉県人ですが、成って貰いたい方は田母神俊雄氏、日本人としての誇りを取り戻す教育、外国人優遇施策を改め、真に困窮している都民を助けると公約に謳っていますが、災害に強い都市の構築を掲げています。
台湾の2024年4月3日に起きた花蓮地震、能登半島の地震を例に強く訴えていました。
必ず来ることは予測できますが、いつ来るかは予測不可、だからこそ実行しないと。
この都知事選、今混迷している保守、自民党政権にどんな影響をもたらすか、
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