中国原発トリチウム上限越え9.1倍。
【北京共同】中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。ネット記事より。
高校生の時、授業で先生から中国の民度について「信用できない、約束を守らない、嘘をつく」とのお国柄を教わったことがありました。
まさしくその通り。
ブログ中国 「核汚染水」と嫌がらせ。 – 社長ブログ、(有)フジックス | 埼玉川越 (55fujix.com)
このブログでも触れています。
テレビ報道では取り上げていないようですが、いつもの偏向報道(報道しない自由)、日本が福島第一原発の処理水を放流するとなった時、各局で放送し問題であると騒ぎ立てていたのに、中国の違反を取り上げて批評しないのは何故だろう。
公平・中立が建前の報道だが、テレビ報道にはないことを改めて思い知らされる現象だ。
福島第一原発では、トリチウムの年間の総放出量は、22兆ベクレルとなっていますが中国の原発の運転状況などをまとめた、「中国原子力エネルギー年鑑」によりますと、2021年、中国国内の原子力発電所のうち少なくとも13か所で、これを上回る量のトリチウムが放出されていたということです。
ただ、中国政府は、福島第一原発の処理水は、事故で溶け落ちた核燃料を冷やすために使われたとして、「データの真実性や正確性が証明されていないうえ食品の安全や健康への長期的な影響が証明されていない」などと主張しています。ネット記事より。
そのような偏向報道があったか「中国 トリチウム 新聞」で検索すると、「原子力産業新聞」なるHPをヒットした。
早速、読んでいくと処理水海洋放出時2023.08.24、地方紙の社説の有様を取り上げていた。
「大見出しに「いよいよ処理水の海洋放出 不安を煽る地方紙の社説ワースト3に愕然」とあった。
琉球新報、中國新聞、佐賀新聞などを列挙。
小見出しに「地方紙の大半は「海洋放出に反対」かと。
ほかに、京都新聞、神戸新聞、西日本新聞、の社説も風評被害を助長する内容だった。
ネット検索だけでは、すべての地方紙の社説が読めるわけではないため、ワースト3といっても、おそらく氷山の一角だろう。」以上記事より。
このような社説を書く人の思いが理解でき無い。
自分が生まれ育った国、育てて呉れた国をこのように貶める心情がとこから出てくるのか?
私は、大学紛争を3,4年の時経験しストを張って授業妨害をしている左翼学生を排除した経験があります。
彼らの主張を聞くと日本は悪い国という意味のアジテーションだけでした。
私の研究室にいた地方出身の学生、左翼活動運動に遭い純情な分だけに取り込まれ、ストを張って授業妨害をしていました。
純真な分だけ、彼らの主張に賛同を示して運動に飛び込んだのでしょう。
それ以降も、左翼思想の連中に洗脳された人が就職して書く記事だから思想信条(日本を悪く思う)が出た記事が歪んでくるのでしょう。
「処理水放出」をあれだけ騒いだのにテレビ報道は鳴りを潜めています。
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