中国の新戦略 サイバー攻撃 三戦!

最近、当社のホームページのセキュリティ向上の進言に従いSSL化をおこないました。
切っ掛けは、一時期、問い合わせのメールアドレスにスパムメールが2,3日100通近く受信して居たために、業者にそれをやれば減ると言われたことも動機となりました。
※そもそもSSLは「Secure Sockets Layer(セキュア・ソケット・レイヤー)」の略です。平たく言えば「インターネット上で安全に情報をやり取りするためのルール」です。

詳しく聴くと、今までのサーバーより安全なサーバーに切り替えたためにセキュリティが良くなったとの事。

インターネットを始めた頃はまだその防御に関して未熟な面がありましたが、アンチウィルスのソフトが強化されて安心してインターネットを使えるようになっているはずです。
がしかし、サイバー攻撃で例えば病院などで個人のカルテなどのデーターベースにアクセスできない様にして、身代金を要求するような犯罪も起きています。

インターネットでも防御、安全確保が常識となっています。

インターネット社会になり、ますます進化していく情報技術操作、中国がそれを戦略としたのが「三戦」、産経抄に拠れば(世論戦、心理戦、法律戦)戦略を発展させ、制空権や制海権の樹立には情報こそ物を言うとして「制情報権」と概念を言う打ち立てた・・・。

その証左として記事に台湾では11月26日の統一地方選挙で蔡英文総統の民進党が大敗した。
民進党の支持率が33.5%、国民党の18.6%よりはるかに高い。なのになぜ敗れたのか。中国による民進党をおとしめるサイバー攻撃があったと考えてよいだろう・・‣。
この文章は、保守の論客櫻井よし子女史「美しき勁き国へ」に書かれていた一節を抜粋しました。
マッカーサーが日本国を4等国に貶めると占領政策で実行したのは、国家主権(国防意識)を取り去る教育だったのでしょう。

今思えば、日本を悪者に仕立てた東京裁判が一番効果的だったでしょう。
プロパガンダでやられた。
再放送で観ているNHK「本日は晴天なり」で「忠義」が主題の演劇を占領軍は中止させた場面がありました。
こんなところに「大和魂」「愛国心」「忠誠心」「武士道」が悪いものと定着していったのでしょう。

77年経って、国際社会では常識の「反撃能力」をやっと理解できる国になった。
野党の政治家、進歩的文化人風ジャーナリストが今でも幅を利かせることが出来るのは東京裁判自虐史観が、未だ国民が払拭できないからでしょう。

テレビで嘘が通じるのも、その所為ではないかな?
テレビ朝日の玉川氏の発言は調子に乗ってうっかりだったから露見したが、あんな調子じゃ「嘘」もまかり通っていたでしょう。

テレビ局などは保守、左翼側の意見を公平に扱わないと、それだけ目覚めるのが遅くなる。

今や日本を取り巻く情勢が、危うくなっているのにまだ、国を守る意識、法律で言えばスパイ防止法が出来ないのはなぜか?
政治家の発言にどこの国の政治家と思われる者もいる政界、やはり裏をとれる法律がないといけないのでは。
政治家は国の為に働くのが本分、愛国心がない政治家が不要。

中国の「三戦」を防御できるか、NIPPON!!

 

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