7/7、ネット記事で、見出しに「コロナ空気感染の可能性、世界の科学者239人が警鐘 」
「【AFP=時事】世界の科学者239人が6日、新型コロナウイルスに関する共同意見書を発表し、世界保健機関(WHO)などの当局に対し、同ウイルスが2メートルをはるかに超える距離で空気感染する可能性があることを認識し、それに応じて感染防止策を見直すよう訴えた。」記事より。
記事を読んでいくと、次の記述に関心が行きました。
「空調によって、ウイルスが運ばれて」とあります。
今では建物内にエアコンがあるのが当たりまえ、咳、くしゃみで飛んだ飛沫が空調内に入り込み再び排出されてバラまかれたという事なのでしょうか!
これなどはマスクをすることで防止はできますが、嫌がるアメリカ人には困難なことですね。
「1月に客の集団感染が起きた中国のレストランでは、新型ウイルスが空調によって複数のテーブルに運ばれたとみられている。」ネット記事より抜粋。
「それに応じて感染防止策を見直すよう訴えた。」とありますが、
「屋内では換気を良くすること、高効率エアフィルターと紫外線ランプを導入すること、建物内や公共交通機関での混雑を避けることを推奨している。」ネット記事より抜粋。
「屋内では換気を良くすること、高効率エアフィルターと紫外線ランプを導入すること、建物内や公共交通機関での混雑を避けることを推奨している。」ネット記事より抜粋。
1 屋内では換気を良くすること!、屋内の換気はある程度コントロールは可能ですが!
当社、塗装工場なので従業員たちは、換気の利いた環境に居ると云えます。しかしそれ以外の建物では自身で状況を把握する心掛けが必要となりますね。
2 高効率フィルターにしなさいと言っていますが、通常のエアコンのフィルターでは用をなさないとなります。この交換には、台数によってはかなり費用が掛かります。
2 高効率フィルターにしなさいと言っていますが、通常のエアコンのフィルターでは用をなさないとなります。この交換には、台数によってはかなり費用が掛かります。
3 紫外線ランプ、殺菌効果を用いてウイルスを死滅させ対策しなさいという事でしょうが、スペースによって設置台数がどの程度必要になるのか?
4 建物内での混雑、これはそれなりに工夫が付くが!
5 公共交通機関での混雑、こうなると通勤を止め、テレワーク、リモートしかないのでは?
やはり今までの日常生活の行動はかなり束縛されて実行がかなり困難となります。
やはり今までの日常生活の行動はかなり束縛されて実行がかなり困難となります。
急には変えられない生活行動、東京都では5日連続で3桁の感染者が出ていますが当分続きますね。
「 感染者がせきやくしゃみをすると、さまざまな大きさの飛沫が放出される。直径5〜10マイクロメートル以上の飛沫は1〜2メートルですぐに地面に落ちるが、それより小さな飛沫は「エアロゾル」と呼ばれる霧状の微粒子となり、はるかに長い間空気中を浮遊し、遠くまで移動する。」
マスクはしないと駄目ですね。
直径5〜10マイクロメートル以上の飛沫は1〜2メートルですぐに地面に落ちる。
とありましたが、塗装ブツ対策の浮遊粒子(パーティクル)と同じ状況です。
「10μは落ちてくる」、その通りです。
とありましたが、塗装ブツ対策の浮遊粒子(パーティクル)と同じ状況です。
「10μは落ちてくる」、その通りです。
感染防止は大変な作業となります。半年以上たっても終息の気配は全くありません。
日々の習慣、手洗い、うがい、アルコール消毒、密集 密接 密室 の実行を心がける事以外にでは
日々の習慣、手洗い、うがい、アルコール消毒、密集 密接 密室 の実行を心がける事以外にでは
「外出するするな!」・・・ですかね!?
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