今月14日、取引先の紹介もあり、異業種交流と言うことで、酒席を設け懇談した事から異業の経営者とお付き合いが始まりました。
メンバーは、保険代理店業、OA機器販売業、プロデューサー業の会社社長さんです。
金属塗装業の工業系とは全く違うキャリヤの方々ですが、事業を営んでいると言うことで共通点もあり懇談は楽しいものでした。
各人がこれまでに至った過程の経験、現在営んでいる状況など、違った分野の方々の話は興味深いものでした。
私より、2回りほどの年齢差はありますが、各人経営の取り組みには共通点も多く、自身の経験談と摺合せを行いながらの意見交換には示唆の富んだ話が聞けました。
私を除いて他3名は、ある法人会の縁で交流しているとの事、それぞれ責任ある立場であり、今後の事業展開を含めてのつながりとの事、ビジネスで人との交流、縁を機会として広がりを造ると観点から交流だそうです。
年代的には壮年期の方々、これからの展開に野望を持って取り組んでいる姿勢は気持ちいいものです。
そんな元気の貰える仲間になる予感がします。
懇談後1週間ほどたった先週、仕事がらみでOA機器の契約更改手続きで弊社へ訪れた際に、一緒に来られたプロデューサー業の社長さんにこんなイベントがありますのでと渡されたのがこのパンフレット。
案内文に、「はなわの親子の絆を考えよう」の見出しに、ふとインターネット記事でその唄がある事を思い出しました。タイトルは分からなかったので確認すると「お義父さん」とありました。
歌詞は簡潔に言えば「あなたの娘を嫁にもらいに今は幸せに暮らしています。」との意味を込め、お義父さんに感謝しているとのメッセージ風の唄でした。
なるほど、今の風潮に対して親子の絆を再認識を訴えるイベントなのでしょう。
それを「笑わないと泣かないと聞かないと」とお笑い芸人を挟んで堅苦しくならない場を提供しようとしている企図が何かいいですね。
彼は今月7日にも、「長生きを楽しめる社会にする為に」のタイトルでパネリスト3名を交えての講義会を開いていました。サロン的な場を提供し、人との和の広がり、交流で地域社会へ働きかけています。
ビジネスの一環でしょうが、興味深い事業と感じました。
いつも大変お世話になっております。
宣伝と共にご理解いただき、ありがとうございます。
はなわさんと言えば、出身地を歌ったコミックソング「SAGA」が有名ですが、今回の企画は、開催地であります富士見市の中学生を80名招待して、簡単に言えば、笑いあり、涙ありのイベントにしたいと考えております。
今日も夕方6時に剣道の稽古に行く娘の袴を丁寧に畳んだり、お茶を用意したり、上福岡まで車で送迎する嫁さんを見て、母を思い出し、「オレもこんなんやったかなぁ。お母さん、ご迷惑をおかけしました。ありがとう。」と心の中で思いました。
プロデュースする菅原氏も、サポートする私も、これほど大きなイベントはあまり経験がありません。
これからもご協力をお願いすることがあると思いますが、よろしくお願いいたします。
コメント有難うございます。
はなわの「お義父さん」、YouTubeで拝聴しました。
簡潔な歌詞ながら、メッセージ性の高い歌との印象を持ちました。
コメント欄を読みますと、賛同するものしないものと様々でしたが、その歌詞の意図が充分に伝わっていると感じました。
今回企画されたイベント、中学生を対象にしていることを鑑みれば、楽しく、可笑しく、まじめにと意図が読み取れますね。
子供たちがどんな反応をするか興味深いところ。
頑張ってください。
微力ながらお手伝いできることがあれば協力させて頂きます。