先月末、川越第二工場玄関ドア工事でおこりました。
玄関扉、北北西の向きをとっており、冬になると北西から吹いてくる強風に、開ける時何度も煽られることがありました。
今年の冬、ある時開けると同時に強風にあおられ、そのはずみで扉のガラスが衝撃で割れてしまいました。
過去に何度も煽られることはありましたが割れるには至っていなかったのですが、昨今風も強くなってきたのか「ガッチャーン」とわれてしまいました。
家主にまた起るだろうから、左開きの扉から、右開きの扉に交換してくださいとお願いして交換することになりました。
取り換え工事当日、9時から作業開始、二人での工事です。
3時間ほど作業、いよいよ交換する扉の取り付けです。
そんな時、家主が声を掛けてきました。
「社長さ~ん、すいません。交換する扉が同じ左開きです。」
「おいおい、それはないだろう、かなり前にお願いしていたのに間違えたのかようー」
「ドジなことしたなーと呆れてしまいました。」
半日掛けて、いよいよ取り付けの段になって、どうゆう訳だとがっかり!
家主の言い訳、しっかりと打ち合わせしたのですが、社長が間違えたというのです。10ヶ月も待っていたのにと多少愚痴も出ました。
大家さん申し訳ないと詫びを入れるのですが、こっちはがっかり。
職人も骨折り損、雨降る中、元の扉を付け戻して作業は終了。
「ドジ踏んじゃった」・・・・・・
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