計画停電の対応に

東電の福島原発地震被災で電力供給不足が起こり、対応策として実施されています。

東電にとっては初めての経験でしょう、対応に混乱が起きている様子、当初実施すると言いながらも中止したのですが、

かえって混乱を起こしたようです。

特に、電車通勤されている方達は戸惑いの様子、JR、私鉄など運行を数を半減させて対応、平常時より少ないので通勤には支障が出ます。

娘、東武東上線での通勤ですが、区間制限もありそのために朝5時には家を出ての出勤となっています。

私が居住している地区はグループ4、工場は本社がグループ1、川越第二工場がグループ4となっていますが、はじめの内はそのグループ分けの境界がつかめず困惑していましたが、昨日、今日とその区分けが明確になってきました。

東電の請求書にその地域のグループ番号が記されています。

電力がなければ仕事にならないのですが、電力が供給される時間帯に動力を必要とする仕事を集中させ何とか凌いでいますが遅滞は免れません。

現場では何とか納期に間に合うよう、臨機応変の対応が求めらていれます。

しかし、それが却って仲間意識を高めているような気がして、いい効果が出ているとも感じています。

今朝の出勤では、信号機が稼働しているところ、そうでないところとありましたが結構スムーズに車は流れていました。

しかし、川越街道沿いのガソリンスタンドが営業するとたちまち渋滞になっています。

2日前には自宅まで帰るのにいつもは20分程度が1時間を要した事もありました。

 

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