先月の下旬、東銀座で行われた、日本ミャンマー合気会の賀詞交歓会に出席。
私の年始行事では一番遅く行われます。
私の一級上の先輩が起こした組織でミャンマーと民間レベルの友好が目的です。
設立して16年ほどになります。
ミャンマーにはかなり古い時期に合気道が普及されていたようですが本格的に合気道を通じて交流する組織はこれが初めてではないでしょうか。
私の2級上の先輩が首都ヤンゴンでホテルを経営していることが足がかりだったようです。
会に参加する人たちは合気道の縁で結ばれ、私を含め後輩が数人会のメンバーとなって応援しています。
毎年、ミャンマー大使も訪れ、友好関係を深めます。
大使の挨拶
設立から数年後にNPO法人となって活動して、ミャンマーの若者を合気道の修行させて日本文化の理解に努めています。彼等、とても性格が穏やかで、素直な青年です。
この会を通じて、知り合いある意味で勉強になります。
中央にいるのが、その青年の一人、修行を終えあと1年滞在してから帰国の予定。
滞在期間中に稽古しようと約束しています。
今年1月、稽古始めに彼が勤めているビルにある道場で稽古の約束でしたが、彼の仕事の都合で稽古できず又の機会にとなっています。
滞在中には一度お手合わせと考えています。
知り合った大使館員、彼、タバコ吸い灰皿を囲み懇談、日本語が出来ず私は英語が出来ず片言のやり取りでタバコの話題に、彼の持っていたミャンマーのタバコと日本製と交換して国際交流を果たしました???。
懇談に移り、立食式です。
おのおのグループをつくり交流が始まります。
先輩があいさつ回りでわれわれのところへ、そうするとご婦人が来られて名刺交換。
日本人の方と結婚され貿易商してミャンマーのビールを日本で売っているとの事、お酌している方がそうです。
民間レベルで友好関係を深めています。
コメントを残す