国連よ!大きなお世話だ!付けあがるな!西洋人よ!

10月末、テレビ報道でニュースが流れた内容を知って国連の思い上がりに驚いた。
内政干渉も甚だしい!!!


写真左端、夫婦別姓の文字が欠けてしまいましたが2年以内にそうしろと言っているのです。
翻って、有史以来ヨーロッパ大陸で国盗り合戦をしてきた遊牧民族、日本が農耕民族として土地に根を「五穀豊穣」を仲間たちとその価値を共有し育んできた民族が確かなものとして受け継いだ夫婦同一名の制度。
日本のお祭りがそれをを示唆している。
白人連中、大航海時代、北南アメリカ大陸を蹂躙しキリスト教の的排他的な考えで自国の文化を押し付ける植民地化してその国の文化歴史を壊したことに傲慢さを感じます。
現行の制度でも、十分に時代変化の要求に見合う様になっているのに、自分たちの文化・価値観を押し付ける態度に傲慢さが見えてきます。


そして、何も知らないのに、3000年続く日本の他に類を見ない皇室文化、皇位継承までにも口を出すこの言い草本当に腹が立ちます。

あなた方の国と一緒にするなと言いたいです。
しかし、戦後の教育で皇室文化の意義を教化しないまま80年が過ぎて、日本人の中にもその伝統の大切さを思う人が少なくなっているのが現状ではないでしょうか?
私も戦後教育で育った一人ですが、昭和天皇の振舞にその意義を知る経験をしたことが理解を深めるきっかけになりました。
昭和31年まで千代田区飯田町で親は目白通りに面した場所で文房具屋を営んでいました。
昭和20年代後半の時期と思いますが、昭和天皇が通ると町内に連絡があり歩道に立って待っていると御料車に乗って昭和天皇が前を通り過ぎる時、一人で立っている私を見て手を挙げられたのです。
その経験があったおかげで関心を持つようになったのです。

女性国会議員の中に、
過去の著書で皇室について、「生理的に嫌だと思わない? ああいう人たちというか、ああいうシステム、ああいう一族が近くで空気を吸いたくない」と記述した人もいるのですから。
でも、ここまで言い切る感情に大和民族の血が流れているのかと疑いたくなります。

「男系維持 首相問われる本気度」と見出しがありますが、この方も戦後生まれ「皇祖皇宗の伝統」の意義をどれだけ理解しているか疑問符。
3000年の伝統を壊すか、その意義を理解し時流に流されず守れるか?

小学校の恩師の言葉が思い出されます。
「敗戦すると国はこんなにも国が変わってしまうもんなのですね」と。
クラス会で幾たびか、戦前の教育や政治体制についていろいろとご質問しましたが、戦後私の教わった内容とは食い違いがあり、単純に戦前の政治体制が「悪」と思えないようになりました。

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