アナログOrデジタル!

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デジタルカメラの普及で、アナログの銀塩フィルムが使われなくって久しいですが、映像の質の違いはあると聞き及んでいました。お客様からライツのビューファインダーフレームの修復塗装を頼まれ、お客様が銀カメで撮影するモチベーションを聞き、さらに関心が深まっていた最中に、レコードプレーヤーの塗装依頼のお話があり、やはりお客様からお話を伺った時この違い(アナログ式、デジタル式)を強く意識するようになりました。

私等の世代、レコードプレイヤーは蓄音機と称し、回転の動力は手回しのばね式だったと思います。

それを手にしたのが幼少の頃、親父の叔父さんの家で珍しさもあり記憶に残りました。

手回しをしてSP盤のレコードを回転台に乗せ、針は確か鉄製、バネゼンマイが切れてくると音質は低くなってしまうようなものでした。それが音響技術の発展と共に、LP盤に変わり、動力は電気となって向上しレコードプレーヤと呼ぶようになりました。学生時代は、音響メーカーが競って製造しブームとなりました。メーカー名で記憶にあるのが、トリオ、山水、パイオニア、ビクター、ティアックなどが人気があったかな。

パイオニアの4チャンネルのレコードプレーヤーを買ったこともあります。

そんな時代が過ぎて出てきたのがデジタルのCD、ノイズもなく音が綺麗だと言う事でレコードに変わり主流となって今に至っていますが、銀カメ同様に、ここに来てアナログ式のレコードプレーヤーが見直されている様です。音源の仕組みの違いから出る音質、そのお客様は臨場感があり、デジタルのCDと違うと感想を話していました。伴奏のギターの音色を聴くと、そこに伴奏者が弾いている感じを受けるらしいです。

人の感性によるものでしょうが、音質の違いは分かるのではないでしょうか。

最近ある番組で、此のアナログ式、デジタル式の音響装置についての「違い」について取り上げていました。やはり同じように違いが認識されているようです。

その番組で「ハイレゾ」と言う言葉を知り、調べてみるとネット記事に次のようにありました。

「ハイレゾ音源」とは、スタジオで録音したマスターが持っている情報量により近い高解像度の音源(データ)のことを指します。
CDよりも情報量の多いハイレゾ音源はきめ細やかな音になり、CDでは再生できない空気感と臨場感を表現する事ができます。
ハイレゾ音源データは、スタジオで録音されたそのままの音源に近いので、ハイレゾ対応プレーヤーで再生すると、
ボーカルの息づかいや個々の演奏者の立ち位置まで、リアルな臨場感と立体感を得ることができます。」

とありました。

今までのCDより、さらに生演奏により近く再生される技術のようです。

お客様から頂いた雑誌「Stereo」に高価な音響装置、デジタルプレーヤー、アンプ、スピーカーなどが記事として載っています。

アンプにしても昔は真空管であり、その方式も音質として見直されてマニアはそれにこだわりを持つようです。

雑誌には4、50年前のヴィンテージアナログプレーヤーも載っており、音響マニアも、デジタル派とアナログ派とあるようですね。

いずれにしても、いい音を聞きたいという思いから装置にこだわりが出て来るのでしょう。

でも、最終的には、空気感、臨場感はコンサートとなりますか?

 

 

 

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