奄美民謡教室の送別会–東京奄美サンシン会–

正式な名称を「東京奄美サンシン会」といいます。
稽古日: 毎月 第二、第四土曜日
※ 但し、日曜日になることもあります。
稽古時間: 午後1時から5時
場所: 南大塚地域文化創造館

JR大塚駅南口徒歩5分

問い合わせ先: 藤井会長 090-6176-5071

 

1月28日、新宿3丁目にある居酒屋で送別会を開きました。

御主人さんの転勤があり引っ越しするため、会を離れる事に。

約20名の方が参加、慕われていたようです。

奄美出身の方で、奄美文化に造詣もあり会として退会されるのは残念なところ。

私自身も色々教わることがありましたから。

会主から、また本人の挨拶で始まり、記念品が贈呈。

送別会の始まりです。

別れを惜しむかのように会話が弾みます。

私、カメラ携帯を持っていたので写真係に任命され撮影を担当。

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郷土料理を食べながら歓談、本人も大勢の方に送られてさぞかし嬉しかったことでしょう。

趣味、奄美民謡を通じてのお付き合い、絆も深まった仲間たちです。

宴もたけなわとなった頃、芸能部長監督の下、余興が始まりました。

私の前に座っていた3人娘?が何やら不審な動き、手に小さな黒い紙があり、

何かまたやるのかなと思っていると席を離れ部屋の外へ。

間もなくすると、愛嬌のある恰好で登場です。

「稲すり節」に合わせつつ踊りだしました。

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それを見てみんなに笑いが!

それではと、つられて退会する本人が踊りに参加。

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昨年の発表会もそうでしたしが、この「ひょうきん3人娘」の人達、

「皆を楽しませる」ことが楽しいようで、会を盛り上げています。

送別会楽しく終えることが出来ました。

有難うございます。

※ 教室のご案内はこちら

 

 

コメントが 8件あります

  1. ブッチさんより2012年2月8日9:04 PM

    Mさんの退会のお話を知って寂しいのと不安な気持ちでしたが
    送り出すなら笑って送り出してあげよう!…と。
    島人の血が騒ぐのでしょうか!?(*^_^*)
    笑いのある楽しい送別会にしたくて(自分達も楽しんでます)やってしまった!(*^^)v

  2. 上野2012年2月8日9:27 PM

    今晩は!
    ブッチさん。
    コメント有難う。
    彼女の縁で入会したとか。
    寂しい気持ちになるのは分かります。
    >送り出すなら笑って送り出してあげよう!…と。
    又狙い通り・・・、彼女一緒になって踊っていましたね。
    送別会も盛り上がり、楽しく笑って送れて良かったですね。
    会長さんもあなた方の演出を喜ばれて、酒を注ぎに来た位。
    これからも楽しさと笑いを振りまいて下さい。

  3. こいみさんより2012年2月24日2:25 AM

    はじめまして
    私は今Iターンで奄美に住んでいます。
    奄美に住んでから、島唄、三味線を習っていて
    毎週楽しくやっています。
    いづれは東京に戻らないいけないので、島を離れたら
    島唄はできなくなるのかな~と思うと、まだ帰るわけ
    ではないのに寂しくなったりもしました。
    先生に相談したら・・・どうやら私の先生とそちらの
    教室の先生は同窓生みたいです。何かのご縁ですね
    東京にも島があることをしってちょっと安心しました。
    あと一年以内には東京にもどる予定です。そのときは
    教室の門をたたくかもしれませんので、よろしくお願い
    します。

  4. 上野2012年2月24日7:51 AM

    初めまして!
    こいみさん。
    ブログを読んで頂きありがとうございます。
    当教室の先生が貴方の先生と同級生との事。
    ご縁がありましたね。
    私の両親が喜界島出身で、小さい頃から家で親戚縁者が集まると、
    唄、踊りと楽しんでいました。
    それの影響でしょう。
    15、6年前蛇皮線を購入し奄美民謡を習おうとしたのですが、
    教室がどこにあるか探せず、10年後インターネットで東京奄美サンシン会を知りました。
    インターネットが発達したおかげで、貴方と同様に知ることが出来たのです。
    入会して6年がたちましたが、全く島唄が唄えない私でしたがお陰様で楽しく唄えるようになりました。
    指導は懇切丁寧で助かりました。
    是非、このご縁で門を叩いてください。
    お持ちしております。
    写真で見た通りとても楽しい教室ですよ!。

  5. こいみさんより2012年2月26日12:21 AM

    ありがとうございます。これで安心して内地に帰れそうです。
    島唄、三味線、大島紬は奄美で生活してたことが形に残る思
    い出として一生大事にしていきたいと思ってるのです。
    島に親戚がいるわけではないですから、何もしないと島との
    縁はなくなってしまいますし、記憶も薄れてしまいますからね。
    皆様にお会いできる日を楽しみにしています。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  6. 上野2012年2月27日9:07 AM

    おはようございます。
    ご返信有難うございます。
    こいみさん、奄美の文化に思い入れがおありのようですね。
    奄美民謡に触れていることで思いが繋げられます。
    私自身も、稽古を通して奄美の文化を知ることが出来ました。
    お会い出来ることを楽しみにしています。

  7. 米の祝福さんより2013年10月2日12:48 PM

    社長、こんにちは。
    地方の伝統芸能というのは興味深いですね。
    首都圏内ではありますが私の実家地域でも祭囃子というか、そういう類の伝統芸能
    はあるのですが、どうも私は疎くて。
    うちの父親は自身で笛や鼓を作って保存会を運営していたみたいです。

  8. 有限会社フジックス 上野2013年10月2日2:54 PM

    米の祝福さん、
    お久しぶり、コメントありがとうございます。
    地方の伝統芸能のカテゴリーになりますね。
    奄美の民謡ですが、本土に住んでいる方にも関心をもたれる人が増えて、
    東京奄美サンシン会に入会される方が増えています。
    親父さん、柔道もやったり、笛、鼓も作っていたとか、凝り性なタイプかな!?

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