1月28日、川越プリンスホテルで雇対協の主催で講演があり、その後懇親会が持たれました。
毎年、参加するように努めています。
講演を聴くのもその目的です。
始まりにあたり会長さんからご挨拶。
昨年のトピックスに触れ、
ノーベル賞受賞
ラグビー世界大会における日本の躍進
マイナンバー記載義務
そして、有効求人倍率が東京では0.92倍から1.85倍へ、売り手市場になっている。
特に目立つのが建設、医療、ほかに雇対協の活動の紹介がありました。
そして講演会です。
今までの経済動向を資料から説明があり、簡潔に言えば今年の景気は
緩やかな回復基調と言っていました。私が世界景気動向で気にしていた中国経済に関しては成長は下がるとの判断ですが危機的な事はないであろうと話していました。
しかし、知り合いに中国向けに塗装設備を売り込んでいた者が居ますが、天津大爆発事故から動きが停滞しているので撤退したとの事。そんな話を聞くにつけ、その事故は想像以上に中国経済にダメージを与えているのではと推察しています。
景気が安倍政権になって良くなっていると感じた事は、新卒者の求人が売り手市場になっているとのお話、これは懇親会に開催にあたり挨拶された方からありました。
その傾向は3年前からあるとの話、景気は回復しているのでしょう。
良くなっているのは大企業ばかりとの話がありますが、今、安倍政権はそれはすそ野へと広げる政策をとっていますが、どう見ても民主党政権との時より「まし」であることに間違いありません。
そして懇親会、この会は20名弱の参加者なので、向き合ってお話ができる時間が持てるのがいいところです。
準備されていた酒に目をやると!
酒が進むにつれ、テーブルを囲んだ人たちと会話が進みます。
会社では様々なキャリアを持っている方達です。
今年も、そんな人達と出会い、楽しい語らいを持てることができました。
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