めっきり冷え込んだので、懐炉をもって襟巻と防寒対策で上野へと!
開催の時刻の15分前に到着、案内文を忘れたのですが、読んだ記憶を頼りに東口から歩道橋を渡り昭和通りを越えて開催場所と向かいましたが見つからないので通りすがりの人に「上野ステーションホテルはどこですか」と尋ねると一緒になって探してくれました。
見つからないので、上野警察署で聞いてみてはと言われ向かうことにしました。
警察の方、親切にそのホテルを探してくれましたが見つかりません。
「入谷ステーションホテル」はありますがと、電話を調べてくれ、そこに電話し、地下に料理屋さんがあるかと聞くとないとの返事。
案内文を忘れたことを後悔、会社に電話をしても繋がらず、家に電話をしてまだ仕事をしているはずだと確認をとるが状況を掴めず、再度電話したが応答なし。
あきらめて帰ることも考えましたが、歩道橋を降りた付近と思い直しその辺をブラブラと探し回りました。
そうすると、「上野ターミナルホテル」の看板を見つけ、近づいてみると料理屋の店名が目に付きました。
ホテル名を間違えて記憶していたのです。今度は私が「ドジ踏んじゃった」となりました。
ほっとした気持ちで入店、時刻を15分ほど過ぎていたのですが始まって居らず安堵し、会費を払い宴席の準備を待つことに!
そこへ、組合員が葬儀参列のお礼にと話しかけてきました。
私が葬儀に来たことが意外だったようです。
行った理由を説明、20数年前オヤジさんと一度お会いしてお話をさせて頂いたことなどを話し、
その縁で葬儀に参列した話すと納得されたようです。
そして宴会が始まりました。
会長が用事で来られず、副会長が挨拶。
青年部組合員が大勢参集、シニアとの合同忘年会ですが来ていたのは数名でした。
乾杯が済、宴に移りましたが、そばに若い女性が7名ほど控えており、聞くとコンパニオンとの事、青年部の集りには必ず呼んでいるようです。
その効果か、宴は華やかな雰囲気に包まれたのしい会でした。
そして、いよいよ中締めとなり頼まれました。
どうやら最年長のようです。
挨拶し、一本締めでお手を拝借。
私も楽しく参加でき、青年部会長と一緒に帰途へ。
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