稽古日 毎月第二、第四土曜日
稽古時間 午後1時から5時
教室場所 南大塚地域文化創造館
JR大塚駅徒歩5分
稽古の後、懇親のため飲み会をやりました.
大体その都度、4、5人が集まり開かれます。
酒をのみ、楽しく歓談する中、博学の会長が島唄の歴史、由来、また奄美の歴史などお話されるのでとても勉強になります。
今回は、発表会をまじかに控え、中堅どころが2名参加し、話題が他の教室のHPにおよび、当会も造ってみはとの意見も出ました。このご時世、会の活動を発表、発信することでその存在をアピールしこの楽しい会に入って貰うことが主旨に添う事にもなりますから。彼等1時間ほど懇談して、練習のためと離席しました。
発表会で、”島のブルース”の演奏を担当します。
奄美風に言えば、右が蛇皮線担当、左がギター。
彼等、バンド活動も行っています。グループ名が”ユニゾン”、最近マングースをテーマにした唄を発表したとか。
毒蛇ハブ退治にとマングースを使うアイディアが失敗し、逆に繁殖して今は退治される側になった事をテーマにしたそうです。
写真右の人、本土の出身、奄美民謡の魅力に惹かれ入会しました。最近の傾向ですが本土の人達の入会が目立ちます。
奄美民謡、哀愁、哀切、哀調の形容がぴったりな島唄、裏声で歌い上げるのに魅力を感じているようです。
“島のブルース”を唄う方はこの方。
奄美民謡大会の本選に出場するほどの実力者、綺麗な歌声で奄美民謡を歌いあげます。
また、定期的にライブを行っています。
奄美出身者、本土の出身者も奄美民謡の魅力に惹かれ、島唄を愛して稽古に励んでいます。
いよいよ、10月14日発表会があります。素敵な歌声を是非聞きに来てください。
ご来場をお持ちしております。
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