4月の初旬、八広へ出向く用事があり、電車で出かけることに、その帰りある駅の売店で週刊文春を見つけ購入。
前号の締めくくりに、次号は見分け方を教えるとあったことが動機でした。
早速読んでみると、日本の市場に如何に多く中国産が出回ているかに驚かされます。
自衛手段として知識を持たなければと読みました。
禁断レポート スーパー、コンビニ、外食産業・・・ タブーに挑むキャンペーンの見出しから身近な生活の中に如何に中国産が使われているか察しが付きます。
記事によれば、農村部の中国人は手を洗う習慣がなく、農薬まみれの不衛生な食品が日本の店頭に並んでいるのかと想像すると寒気を覚えてしまうとありました。日本の大手スーパー、外食産業の監視の目をくぐって、粗悪な食品を作る中国の工場は今なお多いという。
中国人、政治でもルールを守らず、領土拡大を目指し、南シナ海、東シナ海で海賊並みの行為に出ています。
そんな国ですから、道徳観念も薄く自責もなく行えるのでしょう。
記事を読んで、心配になったのがPB商品、郊外型大手スーパーのプライベートブランドを指すそうです。
最近の経験で、近所のスーパーで買ったサトウキビの焼酎、ふるさとの焼酎と似て非なるものこれも中国産だったのかと。
中国産食品を見破るポイントは「産地表示の見方」だそうです。
「・・・まずは産地表示の詳しい商品を選んでください。例えばうどんの場合、『国産小麦100%使用』と明記してるものがよい。ずるい会社は、たとえば讃岐うどんと書いてあっても、国産の小麦粉を何%使っているか明記しません。中国から小麦を輸入して国産と混ぜて日本で加工すると”讃岐うどん”になってしまうからです。同じことは中国からの輸入量が多いそばや梅にもいえます。・・・」、他にミックス野菜では、「どれも50%を超えなければ表示義務はありません」とあり、産地表示が全くない商品は「表示したくない理由がメーカー側にある」ともありました。
どの時代でも、食材選びの目利きが必要でしたが今は旨いか不味いかだけでなく、危険か安全かの目利きも必要とされる時代になりました。
さらに「最も気をつけたいのが、野菜の水煮をはじめ、漬物など、「中国の水」を多く使った商品」と。
写真で見たとおり、汚れた水を使っているのです。農業用水のデータは公表されていないとありました。
日本も50年前は同じように川が汚れ環境問題として取組、その結果今では臭う川はなくなりました。
子供の頃、飯田町に住んでいましたが近所に神田川が流れ、生活排水、ゴミが捨てられ汚かったことを思い出します。
汚穢船も糞尿を積んで東京湾の沖合へ運んでいましたから糞が浮いていたことも。
中国の検査も信用できないとあり、家内にはこの記事を参照していもらい食品を選ぶことにします。
前号同様、2頁にわたって対象食品がリストアップされていました。
その一部がこれです。
国民の健康も国力の源、これでは領土問題と同じく侵犯だ。
生活もあって、安い中国産を買う場合次のような手段を講じてとありました。
「野菜や果物に関しては、流水でこすり洗いしてください。野菜用のスポンジを用意すると、表面の有害物質を落とすことができます。しいたけは流水でよく洗った後、水に10分ほどつけてください。ほうれん草や小松菜は数10秒間茹でること。根菜類は茹でこぼしがいいでしょう。沸騰したお湯に有害物質が溶け出すので、ゆでたお湯は捨ててください。肉や魚は熱湯に入れ、表面に熱を通すこと。これで食材表面に付着した大腸菌を殺菌できます。貝類のあさりとハマグリは一晩塩水にしっかりとつけてください。」とアドバイスあり。
でも、有害物質を含んだ水を流せば日本の水が汚れてしまうのでは。
本気で取り組まないと健康を害することは間違いありません。
最近、見たネット記事に中国、人間や家畜に奇形が出ていると報じていました。
見て気持ち悪くなりました。
その記事がコチラです。
映像としてはかなり衝撃的です。
想像以上に、公害が進んているのでしょう。
※参考資料 週刊文春4月11日号
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