11月3日、文化の日地元で開催された市民文化祭、カラオケ大会を観に行くことに。
女房の友人が出演すると言うので。
私も奄美民謡を稽古しているので、多少歌唱に関心があります。
会場へ行くと、観客の入りは半分ぐらいでしたが、地元カラオケのグループが出るためその知り合いが来ていました。出演者は衣装を凝らしてプロ並みの気分、皆さんが日頃の練習成果を発揮しようと舞台に立って歌っていました。
男性は着物、派手めなスーツなど着込んで決めていました。
和服、着物姿は、いいね!
女性らしさが際立ちます。皆さん日頃から歌いこんでいるようで、舞台での振る舞いは玄人並でした。
年代的には、同世代の方々が多く出ています。
カラオケなるものが出てきたのはいつ頃かな?
私が知ったのは渋谷で勤めていた頃、上司にバーへと誘われ、そこで観たのが最初かな?
あれから44年経っているけど、すっかり定着したね。
親父は8トラックのカラオケ装置を買っていたし、知り合いがカラオケ用のレーザーディスクを飲み屋に配る商売をしていたが、そのうち通信配信に変わり今日に至っていますね。
家の近所にはカラオケの飲み屋がたくさんあり昼間からお年寄りが声を張り上げています。
娯楽として普及、定着しました。
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