コンビニに寄ったら、新聞棚の新聞トップに写真の記事が、
インターネット情報などでは、慰安婦の強制連行は無いと報じていたし、吉田清治の著書はでたらめ嘘、「元朝日新聞記者、植村氏が元韓国人慰安婦・金学順氏の証言記事にて「『女子挺身隊』の名で戦場に連行」 などと事実と異なる内容を書いたことについては「韓国でも当時慰安婦と挺身隊の混同が みられ、植村氏も誤用した」とし意図的改変ではないと強調した。」 など事実と異なる報道で、今や日本は悪者扱い、これほどまでに日本を貶め、英霊の名誉を傷つけているのに朝日新聞社の連中は謝罪もしない。
会社が問題を起こせば、謝罪しろと声高に叫んでいたくせに!!
この新聞記事を読んで驚いたことは現地取材をせず、「吉田清治の著書」をベースに記事を書いていたこと。
これって、取材の基本から外れているよ!
昔、TBSで「事件記者」と言う番組があり、記者を演じる俳優から新聞記者のイメージが自分の中にあります。
「はい、こちら社会部」と受話器を取る場面が印象的です。
番組の記者は事件現場に赴き、刑事と同じように事実確認をとり自分の目で確かめた事柄を記事にし、上司の編集長さんが添削して記事となっていた。それが記事となる一連の作業、32年前慰安婦記事を取り上げた時、この作業を怠っていたということ。
これほど重大なことが、何等チェックされず報道されていたことが恐ろしい。
新聞社の機能に「社会の木鐸」というものがあるが、絵空事であった。
テレビ番組に出ていた池田信夫さんとい方が現地に赴いて慰安婦強制連行が取材で無かったといっても朝日はとぼけていたそうです。
この方のブログを読めばさらに詳しい事とが分かります。
6年前、現地取材なしに県警からの情報で記事にした事例を経験したことがあります。
それを「ある新聞記事を読んで」 「ある新聞記事を読んで<続編>」と言うブログで感想を書きました。
記者の署名入りの記事、担当者に詰問し取材について抗議した内容です。
最近は、新聞社だけでなくテレビ報道もヤラセがあり事実を曲げて報道されることが暴かれている。
「マスゴミ」と揶揄される始末。
報道機関に従事する人たちの劣化は酷い、「テレビをみると馬鹿になる」といわれていたが、テレビの仕事をすると人格が劣化するのではないでしょうか。見る人も、制作する人も、大宅壮一が言った言葉、「一億総白痴化」は真実であった。
朝日新聞社に勤務している人達、日本人の心を持っているの。
国連でも、朝日新聞の記事を基にして、日本は女性を性奴隷にしたと言う始末、橋下市長は言う、「さらに「強制連行という話は日本国民、もっと言えば子供や孫たち全員に対して汚名を着せた」と強く批判した。」
ここまで日本を貶めている事実を思えば、朝日新聞は、世界に向けて国際版でこれからの32年間、訂正記事を毎日刷って国際社会に発信すべきだ。
でも、まだ約700万の日本人が、このどうしようもない新聞を読んでいる思うと戦後教育で頭がおかしい情報弱者がいるのでしょうか?
ネット記事にこんな見出しが!
「「記者の自負心もうないのか」 元朝日新聞ソウル特派員・前川惠司氏」
記者として「品質が劣化」は間違いない。
追記
ネットニュースにこんな記事が、
さすがは、朝日新聞
さすがは、朝日新聞。と思わずうなりました。
5、6の両日にわたって掲載された慰安婦報道の検証記事に、です。記者たちは、21年前の小社夕刊(大阪本社版)に載った記事まで引用する取材力を発揮し、一部の記事が誤報だったことを(32年の歳月を経てですが)認め、取り消しました。
ところが、記事の内容とは裏腹に、「おわび」や「訂正」の見出しがひとつも見当たりません。これは大変な技術(世間ではごまかし、ともいいます)が必要です。
そればかりではなく、1面では、社の偉いヒトが「慰安婦問題の本質 直視を」と読者に教え諭してくれています。「慰安婦問題」の本質を直視しないといけないのは、とんでもない誤報をした新聞側にあるのに大したものです。朝日の読者は、本当に優しいですね。(編集長 乾正人)
この編集長、かなり強い皮肉を放っているよ!!
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