地元七夕祭り

８月３、４日、ふじみ野市上福岡で毎年開催されている七夕祭り、今年で５９回目とか？

この地に来て３５年以上を過ごしていますが、都市計画で整備事業が進み様変わりしてきましたね。

以前は南口と称していた場所が、整備されてすっかり変わりビルが建ちました。

それが今の西口広場、広さを利用して盆踊りで大きな輪が！

建てられたビル２階から盆踊りを撮影。

皆が輪になって盆踊り、上福岡音頭なる曲があるようで。

子供の頃の定番は「東京音頭」「炭坑ｊ節」かな。

次は東口、前は確か北口と呼んでいたと思います。

駅の大通り、屋台が立ち並ぶ様子は昔と変わらず。

区画整理で新しくできた通りでは、太鼓が披露されていました。

太鼓叩いている人、女性が多かったかな！

でも太鼓、勇壮で胸に響いてその音、リズムに惹きこまれますね。

本能に訴えてくる感じがします。

本通りから裏通りへ、やはり賑わっています。

傘ツリーと銘打った七夕飾り。

次の日、また中央公園からばあちゃんの家へ、公園では舞台が設置され太鼓が合奏されて、次の出番を待つフラダンス、ほか踊るであろうチームがそれそれ練習していました。

その帰り昔からの商店街通りを通ると前と違って屋台が半分に減っているようだ。

でも規模としては、開催場所が多くなっているので年々盛大になっているのかな？