昨年、12月24日クリスマスイブに取材を受けた内容が、カンパニータンク5月号に掲載されました。
雑誌に載せるまでには、色々な工程があり5ヶ月間ほどの時間が必要となるのでしょうか。
事務員から電話で 取材の申し入れがありましたと連絡を受け、出版社に連絡してその意向を聞いてみると、担当者から事業を継承している2代目、3代目さんの特集の取材をしていますと説明を受けました。
中小企業の社長さんの経営に取り組んでいる姿勢を読者に訴えることが目的ですので、是非取材させて下さいと事。
それではと、取材を受けることにしました。
インタビュアーはタレントの比企理恵さんが行いますと言われ、よく知らないがと言うと彼女のプロフィールをファックスで連絡してきました。
それを読み、どんなタレントなのか芸歴など知りました。
アイドルタレントとして芸能界へ入りし、舞台なので活躍していたのですが私の記憶にはありませんでした。
しかし、どんな女性なのかと関心が起こり、楽しみに取材を待っていました。
その時の様子は、ブログ「比企理恵さんの雑誌取材」に書いてあります。
3、40分の取材を受け、私の考え方などを話し、写真撮影などをして終了。
その時の内容を、記事にすると簡潔に書かれやや誇張気味ですが上手くまとめてありました。
記述の最初の部分、「男は試練で磨かれます。」は、母が折に触れ話してくれた「戦国武将、山中鹿之助」の言葉を思い出し、
「我に七難八苦を与えたまえと神仏に祈った」との故事を説明した時、わかりやすく説明するために話した言葉です。
因みに、母がその武将を知ったのは、尋常小学校5年の国語の教材「三日月の影」で取り上げられていたからそうです。
小学校の先生から数年前教えて頂きました。
見出しに使われた「少年よ!大志を抱け」は私自身、大切なことと感じていることを述べ、何のための人生かと、しっかりとした目標、使命を持つことの大切さを話した際にでた言葉です。
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