オールドメディアの所業

昨今、週刊文春が女子アナ性加害事件を報じ、フジテレビがタレント中居氏の関係性で衆目を集めています。
大谷翔平が買い求めた家を勝手に報道して、引っ越しを妨げた事件などなどテレビ局として姿勢を問われています。

娯楽の主流が映画だったころ、テレビ放送が始まりテレビへと移行しテレビっ子なる言葉が生まれ、テレビを観ると馬鹿になると言われた時代を過ごしました。
一億総白痴化と叫ばれた頃はテレビには「ヤラセ」がすでに存在していました。

テレビが見世物としての役割を担い、関心を向けさせるため手段が偏向報道へと向かわせたのではないでしょうか?

兵庫県知事パワハラ問題で騒いだオールドメディア(テレビ/新聞)の偏向報道が記憶に新しい。
兵庫県議会が全会一致で(・・・※兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題で、県議会の各会派などが提出した知事の不信任決議案は全会一致で可決されました。決議案の可決によって、斎藤知事は辞職するか、県議会を解散するか判断を迫られることになります。・・・)知事を追い込んだが斎藤氏は失職を選び選挙で再選を果た復職した。

私はテレビの報道で兵庫県知事の「パワハラ」が事実と思い込んでいたので到底無理だと思っていましたが、前知事を支持する職員が失脚を工作していたとわかり、こんなことが起こることが俄かに信じられませんでした。
その事実を知って元兵庫県知事が一人で駅前に立ち支持を訴えていた場面を見て、なんて信念のある人と感じ入った次第です。

現在、兵庫県は前の知事の政策を支持する側と改革を進める現知事側との軋轢があるようですが、県民が支持したの現知事の政策が実現できるといいですね。

これなど、昨今言われているオールドメディアの偏向報道が原因、正しく事実を伝えるという当たり前の報道が出来なくなっている証左。

TBSで悪質な報道と印象にあるのが坂本弁護士一家殺人事件を招いた件です。
確か、坂本弁護士がオウム真理教を調査しているという事をオウム真理教の幹部にインタビュービデオ見せたこと(テレビ局の違反)が発端となった事件、そんなことはしていないとTBSは嘘を付き通したが6年後にそれを暴かれ、謝罪しで済ませ、反省の色もなく今も既得権に胡坐をかいて偏向報道行なっている。
まさに報道機関のあるまじき所業、この事件もネットで調べることでTBS、オウム真理教における共通点が見えてきた経験をしました。

コンプライアンスが叫ばれている今、到底TBSの所業は許されるものではありません。
なぜ免許取り消し成らなかったのか不思議です。
特に政治面での報道はひどすぎる、中立、公平性は全くなし。

週刊文春報道でフジテレビが性接待、上納なる言葉で女子アナがクローズアップされ、局がその体質を問われています。
アメリカの映画界の場合では、プロデューサーに映画出演の売り込みのため女優が(〇営業)していたようですが、日本では女子アナが宴会における、コンパニオンの役割、風俗業並みの作業を押し付けられていたようです。
親御さんにしてみれば大事に育て、大学まで行かせて教養を身につけせた娘が、昔風に言えば酌婦並の仕事をしていたとはショックでしょうね。

フジテレビの偏向報道を強く感じたニュース、フィギヤスケートのキムヨナのライバルである浅田真央が転んで失敗している場面を取り上げ報道していたこと、日本人の感情を逆なでするようなことをしていた。
日本人?の感覚ではないと感じた次第、巷間で言われていることの証左と思えた報道です。

確かフジテレビの抗議デモがありましたが、テレビ局等は一切報道しませんでした。
仲間意識の忖度ですかね。

テレビの世界で女性アナウンサーが華やかな仕事と注目されるようになり、それを目指した結果が自分自身が想像もしなかった会食会の場で会社からコンパニオン的仕事を押し付けられて、逆らえない状況から慣習化した現象なのでしょう。
テレビに映る女子アナを見ると風俗営業を連想させる状況になっています。

 

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