昨年のクリスマスの時期に、末娘とその仲間が主催したギャラリーへ向かいしました。
場所は埼玉の草加にあり、仲間の知り合いの懇意によって場所を使わせて貰ったようです。
入口に掲げられた看板。
ギャラリーのスペースはそんなに広くありませんでしたが、それぞれの作品を壁に下げてディスプレーされていました。
展示されている作品は、美術系の大学を出た若い人たちの作品です。
絵が好きとはいえ、働きながらの創作活動、ただ彼らは明確な目標もあり生き方にブレがない印象を持ちました。
作品の中には、ベニヤ板に色鉛筆だけで描かれたユニークなものもありそれぞれ創意を発揮しています。
作品に見入る見学者、知人、友人達なのでしょう。
興味深そうに作品を鑑賞しています。
娘が描いた作品、長瀞の情景を自分の感性で表現しています。
絵の印象は穏やかな感じです。
この二点も、娘が描いたものです。
仕事をしながら時間を作っての創作、やはり好きなことなのでしょう。
私自身は絵心はなく下手なのですが、どうして絵が好きな子供ができたのでしょうか。
彼らはまだ20代半ば、目標に向かってこれからも創作活動を働きながら続けるのでしょうが、
若さとはいいものです。
目標がしっかり持てることが生きる源になります。
これからの頑張りを期待し、将来画家として大成してもらいたいものです。
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