ヤクザな国、中国!!

覇権主義で、軍拡を進め、南シナ海支配を目論む中国に向かって、軍国主義と非難し報道しないオールドメディアは偏向極まりない。
高市首相が防衛費増額と国の安全を確保するためにやっていることを軍国主義と騒ぐバカもいる。
中国の提灯持ちが多いのはなぜか?
今回のレーダー照射、言いがかりをつけているのは中国、その国を批判する論調がメディアになく、その原因は日本側の対応と筋違いなことをいうメディア、過去80年マスコミはこの基調を変えず現在に至っています。
おかしな話だ。
産経抄に次の記事が書かれていた。
冒頭、ナチス・ドイツのゲッペルスが言ったとされる「嘘も百回言えば真実になる」、レーダ-照射の原因は日本側にあると中国は言い切る。
これなどは、処理水を汚染水と言いがかりをつける姿勢と何ら変わりがない。
これなども、ゲッペルスではないが同じ理屈ではないか。
また、それに同調する「ポチ的」な政治家が日本には存在する。
産経抄の一節、
「領土的野心を隠さず周辺諸国の領土・領海をへの侵入を繰り返し、軍事的威圧行為を続ける軍国主義は中国である。」
まさにかの国、軍国主義なのに高市首相が答弁で「存立危機事態」との言葉を聞いただけで、中国は日本は軍国主義とお門違いなことをいい、またその発言を引き出した政治家岡田氏、高市首相の言辞を捉え、その発言の撤回を求め中国と同調するポチ政治家、石破をはじめいかに多くの媚中政治家が生まれていたかリトマス試験紙のような役割を果たしたのが「存立危機事態」、なせこれほどまでに媚中政治家か生まれたのだろうか?

今の政治家に、国家観、歴史観、民族観がない人が多くいるのでしょう。
この国の政治家に、この視点が無ければ国が危うくなるのは必然、今、高市首相がそれを体現できる政治家として現れた。

高校生時代、確か高一の時だったと思う。
授業中、ある高齢(70代過ぎ)の先生が授業から離れて中国人の民度について話したことがあります。中国3000年ともいうが、かの国は興亡を繰り返したために国民は、習慣、約束、信用等裏切られた歴史を繰り返しために「嘘を付く、信用できない、約束を守らない」との言葉が強く記憶に残りました。

その後、田中角栄が日中平和友好条約を1978年に結ぶのですが、その時の記憶が甦りそんな国と仲良くする必要があるのかと疑問に感じた経験があります。

さらに産経抄は中国の戦争体験にも非難を浴びせている。
「まるで米国と肩を並べて日本と戦ったような顔をするが、中国大陸における抗日戦争の主役は蒋介石率いる国民党であって、共産党軍が戦ったのは辺境でのゲリラ戦が主なのが実態であろう。」

ここでも、歴史を歪め共産党に都合のいいような歴史解釈をする中国が認められる。
このことは以前から知ってはいたが、これを正すような報道は一切なく、知らない日本人は中国の戦勝パレードニュースをみて中国の歴史を勘違いしたまま現在に至っている日本人が大半なのではないでしょうか。

さらに中国は、事実を歪め、次の記述のような事を行っている。
産経抄は言う。
「中国は自らを国連創設メンバーだと強調したがるが、そもそも中華人民共和国の建国は国連発足の4年後の49年10月だった。」
手柄を横取りする悪行です。

さらに続けて、中国の勝手な行動を示す記述がこれだ。
「中国が台湾に代わり国連に加盟するのはさらに20年以上あとの71年10月なのだから何をかいわんや」
このよな横暴なふるまいをする中国に対し、今までの日本は妥協しすぎと思います。

最後に産経抄は次のように結論付けています。
「そんな中国の難癖や宣伝戦に、同調したり先棒を担いだりする日本の国内勢力はもはや度し難い。」

まさに国家観、歴史観、民族観の資質を持たない政治家、また似非日本人存在なのでしょう。

マッカーサーの占領政策による戦後の教育制度の賜物でしょう。

 

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