7月27日現在、
「埼玉県などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1万2892人確認したと発表した。
1日の感染者数の最多を更新し、1週間の感染者数の平均1万883・3人と初めて1万人を超えた。県によると死亡はなかった。感染者の内訳は県発表が8537人、さいたま市2221人、川口市が994人、川越市315人、越谷市825人。」ネット記事より。
コロナ感染者ここに来て拡大の一途、この状況下でも国は今まで通りの対応の様子、こんな状況を反映して私の身近にもコロナ感染者が目立つようになってきた。
今週、月曜日、いつものように行きつけのコンビニに入ると、珍しく店長が会計処理のやっていた。
理由を聞くと、スタッフPCR検査で欠勤で手が足らずやる羽目になったと言うのです。
ここに来て感染者が増えているが気を付けないといけないねと会話を済ませ本社工場へと向かう。
前処理ラインのスチーム管の修理のはずが実施していないので担当者に聞くと作業者が感染して中止となったというのです。
そして川越第二工場に行き、本当に感染者が増えて居ると思いつつパソコンに向かいながら事務をしていると電話のベルが、宅急便の運転者が場所の確認、なぜなのかと思いつつ、中学校の傍だと教えると向かってみますと返事。
ちゃんと来れるかなと思っていると、挨拶の声がしたので玄関に出てみると、塗料缶をトラックでなく乗用車で運んできたのです。
どうした訳なのと聞くと担当の運転手がコロナ感染でその代わりに私が運びに来ましたと言うのです。
こんな状況に接してコロナの感染拡大を実感した日となりました。
世界的にはどうなのかとネットで調べるとWHOが次のように発表していました。
「世界保健機関(WHO)は27日、日本の新型コロナウイルスの新規感染者が24日までの1週間で96万9千人超に上り、世界最多だったと発表した。日本ではオミクロン株の新たな派生型「BA・5」による「第7波」の勢いが続いている。
世界全体の感染者数は660万人超で、国別の感染者は米国が約86万人、ドイツが約57万人、イタリアが約53万人、フランスが約51万人と続いた。一方、死者は米国が最多で約2600人、ブラジルが約1400人だった。日本の死者は272人。WHOのテドロス事務局長は27日「パンデミックは終わりには程遠い」と強調した。」(共同)」ネット記事より。
2020年という年はわが母校の合気道部創立60周年の年になるので祝賀の企画をOB会で2019年から検討していた矢先の武漢ウイルス発生の報道、2019年が終わって2020年の年を迎えるとオリンピック開催ができる出来ない大騒ぎ、メディア、開催反対派は中止、中止と大騒ぎ結局中止となり2021年に延長しての開催となりした。メディアはやはり中止と騒ぎだてましたが開催に踏み切り、結果的には成功裡に終わることが出来たのです。
反対していたメディアも、開催となればオリンピックのテレビ報道で大騒ぎ、手のひら返しで本当にいい加減なメディアと思いました。
我が合気道部の60周年記念はお流れとなりました。
二年後の2024年が65周年となるので検討しようかとも考えています。
このコロナ騒ぎ、薬ができれば終息すると考えられていましたが、今だその気配なし。
4回目のワクチン接種の案内が来ましたが、今後も6、7回と続けていかなければならないのか?
2019年から2022年、数えで4年にわたるパンデミック、感染症の猛威を知る令和となりました。
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